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草加駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別指導の学習塾、分析指導の栄進研です。
イランとアメリカが喧嘩しそうでなんか嫌な感じがする一戸です。
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今回は3つの柱の最後、
「表現力」についてです。
そもそも「表現力」とは何か?
表現力とは、自分が伝えたいことを正確に表現する力のことであり、
表現力の高い人はコミュニケーション上手、
教え上手と言われるでしょう。
自分が伝えたいことを言語化するのは
誰しもが行っていることですが、
肝は「正確性」という部分になります。
意見や考え方、物事をありのままに正しく伝えるというのは
非常に難しいものであり、
それができるだけでも
コミュニケーション力が高いと言えるのかもしれません。
それだけに、私達が誰かとコミュニケーションする際には
誤解による軋轢が生まれることも多く、
「そんなつもりじゃなかったのに」
という出来事も生じてしまいます。
では、表現力を鍛えるためには
どうすればよいのか?
インプットとアウトプットの量を増やす!です。
塾でもそうですが、
教えてもらったものをアウトプットする工夫は必要です。
そうすることで知識として定着が望めます。
現在、表現力に乏しい子供が多いことから
大学受験に組み込むことで
成果を得ようという動きですね。
大学の二次試験や推薦に
プレゼンが入ってくるので
鍛えるべき要素です。
このように「思考力」「判断力」「表現力」が求められる試験になります。
その根源にあるのは今の社会人のそれらの力の不足です。
社会に出て通用する人というのは
これらの力が身についています。
学生の時に何を求められているのかを理解し、
それを身に着けていくのも一つの才能です。