塾はどこがいい？
個別がいい？
集団がいい？
テキストは何使う？
いろいろな選択がある。
しかし、重要なのはそこではない。
最も重要なことは
何を使うか、
どこに行くかではなく、
それをどう使うか。
もちろん、できるだけよい塾に行ったほうが良いし、
使いやすいテキストを使ったほうが良い。
ただ逆に
「この塾から東大合格！」
と書いてある塾に行ったとして、
そこに行けばみんな東大に合格するのか？
それは違う。
その東大に合格した生徒というのは
そこの塾を自分なりの使い方で
最大限活用しただけ。
その最大値を見出したのは
塾ではなく、
その生徒自身ということです。
大手やフランチャイズは違いますが、
個人塾を開くということは
そこに強い信念があります。
フランチャイズでも強い信念を持っている人はいます。
生徒の成績をどうすれば上げられるのかを
必死に考えて、
試行錯誤を重ねて、
もっと良い塾にしていこうとしています。
今、流行っている個人塾でも
常にもっと良くしたいと考えています。
その常に向上していく塾にいて、
そこの塾に浸かっているだけでは伸びません。
浸かるのではなく、使うんです。
塾もテキストも
最も重要なのは
「使い方」です。
やらされているうちは努力とは言わないんですよ。
使わされているうちは努力ではない。
活用してこそ努力！
うまく活用してください。
大手塾と違って個人塾は
柔軟に動けますからね！
ただし！
勉強の進め方に口は出さないでください。
余計遅くなります。
今やっていることには意味があります。
それでも要望は上げるべきです。
その説明をしてくれますから。
説明してくれなかったら
そこはもう変えるべきでしょうね。
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