魚の釣り方

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こんにちは!講師の東浦です。

 

年末年始は滋賀県に帰るのですが、

 

きっと寒いんだろうなあと今から憂鬱な気分です・・・

 

滋賀県は北部と南部、

 

琵琶湖から近いか遠いか

 

などで気候がめちゃくちゃ変わります。

 

北部の山間になるとそれはもう雪国です。

 

 

 

 

「飢え死にしそうな人の目の前に川がある。魚を釣ってあげるか、魚の釣り方を教えてあげるのか。」

 

という問題があります。おそらく有名だとは思うんですが。

 

正解がどちらか、という話ではありませんが

 

僕は後者の魚の釣り方を教える人間です。

 

 

魚を釣ってあげることは簡単で、目先の問題は解決できます。

 

ですが、その人がまた同じ状況に陥ったとき

 

同じ選択を迫られることになりますよね。

 

 

魚の釣り方を教えてあげることは

 

時間や手間もかかるでしょう。

 

ですが一度釣り方をその人が覚えれば、

 

同じ状況に陥ったときにも自力で解決することができます。

 

 

勉強にも同じ部分はあると思っていて

 

生徒からわからない問題を聞かれたときに

 

「魚を釣ってあげる」のは「答えだけ教える」

 

「魚の釣り方を教えてあげる」のは「解き方を教える」

 

ということですね。

 

これは

 

「ヘルプ」と「サポート」の違いでもある。

 

と、ある文献では言っていました。

 

 

栄進研では爆発的な勉強量の中で、

 

生徒を「サポート」していきます。

 

 

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