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前回のテーマは
「次の問題を解説してください」
問題
食塩水から食塩だけを取り出すには食塩水をどのようにすればよいですか?
でした。
一つのことを解説できる能力は
社会に出てからものすごく重宝します。
また、解説をして相手に理解させることができるということは
自分がそのことについてよく知っていないとできません。
自分がちゃんと理解しているかどうか
確認するためにも
身近な人にそのことを解説してみてください。
その人から質問されて答えられなかったら
まだ理解不足ということですね!
さて、
今回のテーマは
「以下の分を要約してください」
赤ずきんちゃんと呼ばれるかわいい女の子がいました。
ある日、お母さんが、赤ずきんちゃんに言いました。
せめてお母さんは名前で呼んであげてほしい。
「おばあさんにお菓子とぶどうしゅを届けておくれ。寄り道をしてはいけませんよ。」
「わかったわ。」と、
赤ずきんちゃんはそういってさっそくおばあさんの家にでかけました。
おばあさんは森の奥に住んでいます。
森に一人で住んでいる理由はわかりませんが。
何か昔あったのでしょう。
赤ずきんちゃんが森の入口に着いたとき、狼が出てきて、
「赤ずきんちゃん、おばあさんの所に行くんだろう。それなら、花を摘んで行きなよ。」
「それはいい考えね。」
森には、たくさんの花が咲いており、
赤ずきんちゃんが、寄り道をして花を摘んでいる間に、
狼はおばあさんの所に行きました。
そして、おばあさんをぺろりと飲み込んで、ベッドに潜り込みました。
おばあさんは一切の抵抗をしなかったのですね。
赤ずきんちゃんが、おばあさんの家に着きました。
おばあさんはベッドに寝ていました。
「おばあさんの耳は大きいのね。」
赤ずきんちゃんが聞くと、おばあさんに化けたオオカミは、言いました。
「お前の声を聞くためさ。」
「目も大きいのね。」
「お前をよく見るためさ。」
「どうして口がそんなに大きいの。」
「それはお前を食べるためさ。」
狼はそういうと、赤ずきんちゃんをぺろりと飲み込んでしまいました。
その時、一人の猟師が近くを通りかかり、
おばあさんの家の庭で、狼がぐっすりと眠っているのを見つけました。
「おばあさんを食べたな。」
猟師はそういうと、狼のお腹をはさみで切りました。
すると、まず赤ずきんちゃんが出てきて、
続いておばあさんもはいだしてきました。
丸のみされても生きているんですね。
猟師はかわりに狼のお腹に、石をつめました。
狼は目がさめると、そばに猟師がいるので、
あわてて逃げ出しました。
でも、お腹に石が入っているので、うまく歩けず、
バランスを崩し川へ落ちてしまいました。
赤ずきんちゃんは、おばあさんに言いました。
「もう森で寄り道はしないわ。狼に食べられちゃうものね。」
何もめでたくない・・・。
〇テーマ
「以下の分を要約してください」
〇字数
300字
〇時間
20分