塾ですからね。
「勉強しろ」というのは当たり前ね。
うちがもしフラダンス教室なら、
「フラダンスしよう♪」というわけです。
若いうちに勉強をして、
たくさんの努力をして、
成功する体験や失敗する体験を通して、
社会に出てからも通用する大人になった方が良いと思うから
学習塾を設立したわけですから、
当然、そこに通う生徒には
今のうちに努力をしろ
今のうちに経験を積め
今のうちに失敗をしろ
というわけです。
若いうちに努力すべきなんです。
一見不可能と思われるくらいの目標に
がむしゃらに、一心不乱に挑んで、
それで成功するのも良いですし、
それで失敗するのも良いんです。
何が重要かというと、
脇目も振らずに一心不乱に努力する経験
これが最も重要なことです。
こういう経験を若いうちにすることです。
大きな目標に向かって「どうせ無理」ということではなく、
失敗するかもしれないけど全力でやってみるということです。
社会に出て仕事をしていると、
不可能だと思うような仕事はたくさんあります。
その時の踏ん張りが変わってきます。
若いうちに一心不乱に努力をした経験がある人は
一見無理と思われる仕事でもなんとか乗り越えたりするものです。
逃げ癖がつくかどうかですかね。
若いうちに逃げ癖を付けてはいけないんです。
だから言うんですよ。
「勉強しろ」ってね。
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