高校受験をする際に、必ず関わってくるのが「内申点」です。
内申点が低いと、当日点をその分多く取らなければいけません。
基本的には埼玉県の場合、1年生、2年生の内申点はそのまま45点満点で、
3年生の内申点は2倍され、90点となります。
これは学校によるので、必ず90点ということではありません。
学校によっては3倍の所もあります。
2倍だとすると3年間で合計180点となります。
その点数と当日の受験の点数が合算されて合否が判定されます。
敢えて細かい計算はしませんが、
1年生、2年生にとって次のテストは非常に重要ということです。
次のテストで奮起しないと、
今年度の内申点が決まってしまいます。
決まってしまうということは
もう今年度の内申点を取り戻すチャンスはないということです。
次のテストの重要性はお分かりいただけましたか？
さらに内申点の重要性もご理解いただけましたか？
内申点が高いということはその分当日の受験も楽になるということです。
さて、あなたはそれでも提出物を出さずに行きますか？
それでも定期テストに本気にならないで通り過ぎますか？
答えはもう簡単ですね。
本気で自分の人生を考えるなら内申点もちゃんと取ってください。
提出物は完璧に出して当たり前。
定期テストもちゃんと勉強して当たり前です。
本気になってください。
他の人よりも早く気づいて、少しでも早く本気になった人が抜け出ていきます。
勝ち抜いていく人間の条件です。
それは勉強だけでなく、今後の仕事でもです。
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