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さて、今回はある言葉について書いていきます。
よく面談をしていて聞く言葉があります
それは
「わからないところがわからない。」
という言葉です。
自分自身の学生時代を思い返しても、
苦手な科目はまさにこの状況でしたね!
授業で先生が何を言ってるかわからない
知らない言葉が説明でいっぱい出てくる
解説を見ても意味が分からない
こんなところでしょうか。
この「わからないところがわからない」状態、
かみ砕いていくとこういうことです。
学校でやっている内容が分からない時に
その内容で躓いているのか、
それよりも前の内容で躓いているのか
どちらかわからない。
ということですね!
数学で実際の例を出しながら説明します。
![](https://eishinken.com/struct/wp-content/uploads/tangen2.png)
これは中学二年生の数学の単元図です。
「一次関数」が分からない!
となったときに、「一次関数」そのものが分からないこともあれば、
その前の「式の計算」が分からないときもありますし、
はたまた1年生の内容が分からないことだってあります。
じゃあどこまでさかのぼって勉強するのか
それを知るために全体像を把握する必要があるということですね!
そうやってさかのぼって弱点を見つけたら
後はそこをつぶしていくだけです。
弱点を効率よく見つける方法?
こちらをご覧ください!
最高の参考書
今回は数学の話をしましたが、
どの科目でも同じように全体像を知ることは重要です。
勉強は小学校からずっとつながっています。
小学校で習う漢字を知らなければ
中学校の文章は読めません。
じゃがいもにヨウ素液をかける実験とかしませんでした?
そうやって全体を知っていけば
「わからないところがわからない」状態から
「わからないところはわかる」状態にレベルアップ
ということですね!
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