自分自身が勉強を楽しいと思ったことは、
高3の最後だけですかね。
それまではどうやって逃げるかだけを考えていました。
あまり小学生の時の勉強に対する記憶はないんですが、
小1の時に宿題をやらなくて放課後残された記憶はあります。
どうしてそうなったのかを思い返してみました。
まず、勉強で一番最初の記憶は、
幼稚園の年中の時から始めた公文です。
当時は幼稚園に公文が来て、
そこで申し込んだ子たちが勉強するというものがありました。
それをやっていた記憶があるんです。
問題も覚えていて、
年中で二桁のひっ算をやっていた記憶があります。
そこで早く終わった子から遊具で遊べるわけですよ。
そこで賢い一戸少年はたった5歳なのに、
問題を適当に埋めて提出して採点の時間中遊ぶということを思いついたわけです。
賢いですね。
嘘です。愚かですね。
たった3分くらいの時間遊べただけですから。
もうその時から勉強を何とか回避する方法を考えていたということなんでしょうね。
これが僕が覚えている最も古い勉強の記憶です。
確かに小学生の時は漢字もほかの生徒より出来ましたし、
算数は100点以外取ったことありませんでしたけど、
それがさらにさぼりを強化させるんです。
やらなくても100点なので、
宿題をやった記憶がないんです。
小学生の時に家で勉強した記憶がほとんどありません。
これですよね。
努力しないで点数とるという良くない点。
高校入試も努力しないで合格することは、
努力して不合格よりダメだと言い続けていますが、
根拠はここです。
話し戻しますが、
自分の意志で勉強して知識がついた時に初めて面白いと感じたわけです。
それが高3の大学受験の時です。
だから言うわけです。
自分の意志でやれと。
やらされているうちは何もうまくいかないと。
自分で気づかないと何も変わらないと。
まず気づこうよ。
ちゃんとやらないと大人になってからが大変だって。
今が一番楽だって。
それにどれだけ早く気付くかじゃないかな。
人生うまくいくかどうかってのは。
そしたら楽しいと思えるよ。
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