勉強でも部活でも
なんでも上達したければ
「基準」を高く持つべきだ。
お堅いと伝わりにくいね。
わかりやすい言葉にしていきます。
バスケがうまくなりたい！
そう思うなら
一つ一つのプレーの練習をするときに
「このくらいでいいや」と思うな。
このくらいってなんやねん。
もっと上がいるだろうに。
その「このくらい」の基準を上げろって話。
シュートが入る確率が7割！
これくらいでいいやと思う人と
7割じゃだめだと思う人。
どっちが伸びる？
そんなの確実に「7割じゃだめだ」と考えている人だよね。
8割でも足りない。
9割でももっと！
そう思った人がトップに進んでいく人だな。
そうやって、練習量が増えていくし、
そうやって練習内容が濃くなっていくんだな。
目的意識が違うもんね。
野球でもサッカーでも、勉強でも一緒。
3割で満足するのか、5割を目指すのか。
ドリブルの完成度を７０％までもっていくのか
９０％までもっていくのか。
英単語を聞かれたときに
3秒で答えられてOKとするのか
即答できるまでやりこむのか。
その意識の差が
最終的な大きな差になるんだよ。
だから点数取れない子は
そもそもの意識が低いってこと。
「基準」を高く持ちなさい。
そうすれば今やっている勉強の程度が低いことに気づく。
（この文、英語の命令形の所でよく出ますよ。）
中にはそれは勉強ではないというやつもいる。
でも自分は勉強したつもりでいる。
だからいつまでたっても成績が上がらない。
勉強しても成績上がりませんでした～。
っていう人のほとんどが
勉強したつもりになってるだけ。
じゃぁどんなことが勉強に当てはまるのか。
それがわかれば成績上がるよね～。
栄進研の生徒は当然そんなこと知っている。
だから
成績上がるんだよね。
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