実は３月１７日に越ケ谷高校の入学説明会に行ってきたんです。
うちの三女が春から通う高校なので、
制服の採寸などと説明会とに参加してきました。
そんなことは別にどうでもいいんですが、
実はそこでめちゃくちゃ久しぶりの再会があったんです。
栄進研は２０１９年の１０月に開校しているので、
実質のスタートは２０２０年なんです。
２０１９年にも受験生はいましたが、
１人だけでした。
彼は今年受験でしたが、どうだったんだろうか。
で、２０２０年の受験生は全部で５名。
その５人の内、１人が越ケ谷高校に進学したんです。
その越ケ谷に進学した生徒に説明会の時にばったりとあったんですよ。
もう２年ぶりです。
後ろ姿で、もしかしたらと思ってはいたんですが、
調度振り返ってお互い目が合って、確信しました！
あっちも気づいてくれたみたいで、
部活中だったので他の友達と一緒だったんですけど、
笑顔で挨拶してくれて。
本当にいい子ですよね。
何より２年ぶりにばったり会って覚えていてくれるなんてね。
もう感動しました。
家が遠くて電車で塾に来ないといけないので、
高校のスケジュールと合わせられなくて辞めてしまったんですけど、
その時にもらったお手紙は今でも金庫にしまってあります。
そんな生徒と奇跡的に再会したんです。
とにかく覚えてくれていたというか、
その一瞬のすれ違いで気づいてくれたことが何よりうれしかったですね。
本当に時間にすると３秒とかなんですよ。
もちろんその高校にいるとは知っているので、
ばったり会ったりしないかなぁとは思ってはいましたが、
説明会で学校もないので、まさかと思って。
しかもちょうどそのタイミングでそこに居なければ会わないわけですからね。
そんな超偶然に感謝した一日になりました。
ちなみに、今まで卒業していった生徒はすべて覚えています。
どこの高校に行ったのかなども全て頭の中にあります。
そんなこと当然ではあるんですけど、
そうやって再会して覚えていてくれる喜びってのも
塾をやっている中でのうれしい出来事の一つですね。
実はいろんな偶然が重なったんですよ。
校門が二つあるので、
最初は裏から出ようとしたんですけど、
やっぱり表から出ようと選択を変えたんですよね。
そうじゃなかったら会ってなかった。
本当はもっと遅く行こうと思っていたというのもあって、
本当に遅くいっていたら会ってなかったんですよね。
偶然ってすごいですね。
うちの子の先輩になるわけですね。
来年３年生ですから。
同じ部活には入らないでしょうけど。
とにかくとてもうれしい出来事でした。
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