高校生になったら、文系と理系に分かれるようになります。
中学から文系だからとか、
理系だからとかいう話は聞きますが、
実際、中学には文理選択というものがない。
中学程度の勉強なら全部できとけって話だからね。
高校生はもうわかると思うけど、
中学までの勉強って本当に簡単。
めっちゃ簡単。
なんであんなに苦労してたんだろうというくらい簡単。
高校に行くとそれの10倍は難しいから、
中学で悩んでいたことがまるで嘘のように思えるね。
あの時は楽だったと。。。
部活も桁違いだしね。
なんでも中学のレベルの数倍上を行くのが高校ね。
で、その高校に進学して、
やっと慣れてきた夏休みあたりから、
もう文理選択を考えないといけない。
さぁ、どっちにします?!
っていう感じで、お手紙が配られて、
そこに記入しておしまいね。
文理選択のための相談会なんてないんでね。
これが大学の合否というか、
どこを受けるのかが変わる決定なのに、
皆さん軽くお考えで。
困ったもんです。
栄進研の生徒には文系と理系とを話しておきます。
ちょうど明日ですね。
集団授業の時間を使って大学について話すので、
そこで文理選択についても話します。
文理選択と一緒にやらないといけないのが、
科目選択。
これも大学はその大学によって受験科目が違うので、
これまた超重要。
共通テストの点数も知らないで
適当に選んではいけないんだなこれが。
これもまた高校で相談会なんてありません。
この前草加南高校で大学受験に関するお話があったみたいですが、
ろくに参考にはならないでしょうね。
学校側もとりあえずこういうことをしてますからね!アピールなだけで、
そもそも進学校でもないので、
緩いですもの。
自称進学校らしいですけど、
自分らで進学校と言ってないで実績出せばいいのに。
ま、それは別にいいんですけど。
文理選択はとにかく重要ってこと。
適当に決めるものではない。
科目選択も当然重要。
これも適当に決めるべきではない。
高校生徒は時間を見て個別に話をしていきます。
中学からずっと見てきているので、
文理のどちらかは即答できますし。
ただ、科目選択はある程度大学を決めていないとうまくいかないのでね。
大学の話からですね。
早く決めればその分合格率は上がる。
1年生のうちに決めておけば、
何と驚異の90%の確率で合格するというデータもある!
早く決めたほうがいいじゃない。
そのほうが有利になるのがわかりきってるんだから。
\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\
栄進研のサービス一覧!
ここに成績アップの秘密が!!
LINEアカウントはこちら
ホームページのお問い合わせはこちら