単純な計算ではできない問題ではあるが、
難関大学に進学したいと考えるのであれば
進学する予定の高校の進学率は見ておくべきだ。
前にもここで書いたように、
越谷北高校と越ケ谷高校の違いは以下の通り。
越谷北高校と越谷高校の差
重複もあるため、純粋な進学ではなく、
合格実績ではあるものの、
偏差値4を踏ん張るかどうかで
25%もの差がつく。
このように進学する高校で、
大体上位何%いれば難関大学に合格できるのかの目安がわかる。
越谷北高校いいれば上位60%以内にいればGMARCH以上は狙える。
越ケ谷高校であれば上位40%以内にいれば狙える。
それがもし草加高校であれば、上位2.5%以上にいなければいけない。
2.5%です。
100人いたら3位以内。
360人の学校なので、10位以内が必須です。
確かに偏差値で見るのも大事。
さらにこういった合格実績を見て、
難関大学に進学するならば上位何%にいなければいけないのかを見ないといけない。
いまや大学は進学して当たり前の時代です。
ほとんどの人が大学の進学を一度は考えるはずです。
そんな時に、自分が今の学校で上位何%にいるべきなのか。
また、進学したいと思っている高校はどんな大学に力を入れているのか。
そういう視点で考えることも重要です。
その高校がGMARCH以上を視野に入れているのか、
それとも日東駒専を視野に入れているのか。
またはそれ以下なのか。
進学実績というのはそういう高校の実力というのも知ることができます。
今は自分でいくらでも調べられるので、
一度見てみてください。
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