理不尽なことって誰しもやりたくはないと思うんですが、
社会に出ると理不尽なことが腐るほどあります。
自分が納得しなくてもやらなければいけない場面というのは
山ほど出てきます。
で、今の若い世代の人たちは
その理不尽なことをやりたくなくて
転職を繰り返すわけです。
別に転職が悪いとは思いません。
好きにすればよいと思います。
きっとあなたに合った会社が見つかることでしょう・・・・。
ま、それはさておき、
学校の校則が学生にとっては「理不尽なもの」ですかね。
日本は良くも悪くも集団を重んじるんです。
良い部分もあれば悪い部分もあります。
その良い部分の一つに「ストレス耐性をあげる」というものがあります。
要は理不尽なものを嫌でも受け入れて
その中で生きていく力です。
校則って意味わからないものが多いですよね?
靴の色は白じゃないと駄目とか、
髪の毛を束ねるゴムは黒じゃないと駄目とか。
別にどうでも良くないですかね?と思いますが、
校則なので守らないといけないですよね?
個人的には校則を変えるにはどうするべきかを考えますけど。
その理不尽さを乗り越えて社会に出ていくからこそ、
そういったストレスに耐性がついていくんです。
そのために校則を守るという話が出てきます。
なぜダメかなんて学校の先生に聞いても明確な返事は返ってきませんから。
また社会に出たって会社という集団で生きていくことになります。
その集団では学校の集団よりもずっと難しいバランスを取っていかないといけません。
朝言われたことが夕方には変わっていることもありますし、
ついさっきまで褒められる行動が、
今には叱られる行動にされるときもあります。
とにかく世の中は理不尽なことで溢れています。
その中を勝ち抜いていかないといけないわけです。
納得できないからやりません!ではクビになります。
新人がこっちのやり方の方が早いし正しい!と言っても
跳ね返されることもたくさんあります。
そのたびに辞めますか?
人生で何十回転職するんでしょうね?
そこで重要になってくるのが
「プレゼン能力」と「自己プロデュース能力」です。
学校の友だちの中にも
「この友だちの言うことなら多少無理なことでもやってあげたい」と
思う友達いますよね?
「愛されキャラ」と言えばわかりやすいですかね。
その「愛されキャラ」を自分でプロデュースすることです。
自分のキャラではないと言って諦めれば
愛されキャラにならないだけですから、
世の中わたりにくくなることでしょうね。
それがやりたくないならトップに立つしかないんですよ。
起業するってことですね。
で、愛されキャラに近づいてきたときに
「プレゼン能力」を発揮するんです。
自分の考えを相手に上手く伝える力ですね。
プレゼン能力が高い愛されキャラなんて
経営者からしたら宝です。
極端な話、
仕事が大してできなくても重宝されます。
コツはたくさんあるんですが、それはまた教室で生徒に直接教えますかね。
世の中理不尽なことばかりです。
その中を上手く生き抜いてください。
それが培われる期間が小学生から高校生までです。
不登校になるということは
それらの機会を損失していることになります。
理由は様々あると思いますが、
どうか目先の事だけではなく、人生のもっと先を見てください。
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