栄進研で5月から無料体験が始まる「コードアドベンチャー」
これがまさにプログラミング教育の入り口となるものです。
多くの日本人が苦手としているITを駆使したものです。
小学生や中学生を持つ保護者の方々に、
プログラミングとは何か?と尋ねたとしても、
明確にこれだという答えが返って来る人の方が少ないと思います。
これは学校の先生も一緒で、
プログラミングが分かっている人は少ないと思います。
でもその中で教えていかなければいけません。
高校では「情報」という科目が追加されており、
その勉強をしたりしていますが、
実務的なことは少なく、教科書で学ぶ部分が多い状態です。
スポーツと似ているところがあって、
頭に知識として入れることはもちろん大事なんですが、
実際にやってみないとできるようにはなりません。
さらに言うと、プログラミングを独学でやれなくもないですが、
多くの人たちが挫折します。
その理由が正直、めんどくさくてつまらないと感じる部分が大きいからです。
だからコードアドベンチャーのように、
楽しくプログラミングを学ぶところから始めるということを考えました。
プログラミング教室はたくさんありますが、
とっつきにくいのも事実。
しかしコードアドベンチャーは子供たちに大人気の「マインクラフト」で学ぶことができます。
これをやっておくと、自分でアプリが作れたりしなくもないですが、
正直そこまでのレベルは難しいと思っています。
そこが目的ではなくて、
マイクラのプログラミングを通して、
自由な発想や、感性を育て、
何もないところら「1」を作ることを学ぶことが目的です。
一般的なゲームと違って、「マインクラフト」は
ラスボス的な目的がありません。
何もない土地に家を作ったり、
自分で考えた装置を作ったりすることができます。
そういう自由な空間で、自分で考えたものを作り出す。
そうやって思考力や発想力を磨いていくわけです。
しかもプログラミングには大まかな「正解」はあるものの、
「これじゃなければいけない」というものはありません。
いろいろやっていくうちに新しい道を見つけて、
それを答えとすることもできます。
たまにこちらが思いつかなかったようなことも子供たちは考え付いたりもします。
それを邪魔せず、伸ばしていける。
そうすると実は実際の勉強にもつながっていく部分が大きいわけです。
勉強でよく、視点を変えろとか、柔軟にものをとらえろと言われると思いますが、
そんなことを言われてもまず無理です。
そもそもそういう考え方をしたことがないわけですから。
だからまだ小学生や中2までの学年のうちにこういう経験をしておくべきということです。
大学入試にも「情報」は必須になります。
今の小中学生は全員がその対象です。
そのいつかやらなければいけないものを、
今のうちに楽しいものととらえさせておくことはかなりプラスになると考えています。
だから栄進研ではたくさんあるプログラミング教育の中から
コードアドベンチャーを選んだわけです。
いろいろとプログラミング教育を見ましたけど、
一番楽しそうで、
一番意味があるものだと思います。
考えていることも似通っているので、
そこも無理なく導入できる理由です。
まだチラシが入っていないにもかかわらず何人かの方々から予約が入り始めています。
栄進研の3つの柱の一つにしていくつもりなので、よろしくお願いいたします。
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