残念ながら、スポーツで飯を食っていける人間っていうのは
その競技をやっている人の中でも一握りなわけです。
一握りというか、
ちゃんとデータがあって、
およそ0.2%の人がプロになって飯を食っていけるほどになれるそうです。
しかしその中でも、
まだ日本では後発的なスポーツは、
それだけで生計を立てるのは難しい。
例えばバスケとか、女子サッカーとか、ハンドボールとかね。
バスケはこれから年俸が上がっていくとは思うけど、
まだプロリーグが始まったばかりだし、
そもそもテレビで大々的にやらないところがまだ小規模さを感じさせます。
それは今後に期待ですね。
で、
小学生の時に習い事でダンスやったり、
バスケやったり、サッカーやったりするのは別にいいんですけど、
それと同じくらいに当然勉強もしなければいけない。
小学生の時にやっておくべき勉強っていうのがあって、
それは何を差し置いてでも
「習慣化」です。
小学生の時に勉強をする習慣がついているかどうかで、
その後の勉強の成績が大きく変わります。
で、その「習慣化」を身に付ける一番簡単な方法が
毎日勉強をすることです。
言い換えると、毎日勉強をする環境に身を置くことです。
小学生は多くの子が習い事に行くという統計があります。
およそ60%の子たちが何かしらの習い事をしているらしいです。
周りが習い事をしている環境というのが通常ということになります。
ということはですね、
毎日少しでもいいから勉強をし続けることで
ほかの生徒たちに大きな差をつけることができるわけです。
学校の宿題ではだめです。
それはやって当たり前のものなので、
そこで差はつきません。
大事なのはそれ以外の部分です。
これは小学校の教育の良くないところでもありますが、
「習っていない漢字を使ってはいけない」というのは悪でしかない。
自分の名前を習っていなくても書けるのであれば書くべきです。
親はその子にいろいろな願いを込めてその漢字でその名前にしているわけですから、
習っていないからという理由で漢字で書かないのは間違っていますし、
そもそも習っていないものを使えるというのは褒められるべきことであって、
注意されるものではない。
だから宿題以外の勉強を毎日やって、
どんどん進むべきなんです。
そして学校の授業をどこかでやったことがある状態に持っていくんです。
そうすれば学校の授業が簡単に感じるようになります。
するとどうなるか。
「プライド」を持てるんです。
しかも勉強で。
プライドがあるから勉強を続けるんです。
負けたくないので。
だから習慣化できるんです。
習い事やるのは大いに結構です。
しかしそれを理由に勉強をすることを止めてはいけません。
やり続けないと。
習い事は好きでやってるんですよね?
好きでやっていることを理由につかれているから休む???
どんだけ甘いんですか。
ということで、
栄進研は小学生の部を作ろうかと思っています。
今までは4年生以上しか通えなかったというのもありますし、
中学生以上と同じ部屋だったというのもあったんですが、
別の部屋で小学生だけの教室を用意しようかと思っています。
民間の学童保育です。
まず学校からまっすぐ来てもらいます。
草加小学校の生徒のみ受け付けます。
だから歩いてこれます。
小学校から徒歩1分ですから。
毎日の学校の宿題をやらせて、採点もする。
音読を聞いてサインをする。
それに追加で1日1ページ自主勉強をやらせ、採点までする。
あとはお迎えがくるまでボードゲームをやったり、
ピタゴラスイッチのようなものを作ったりして、
とにかく頭を使うことをさせる教室です。
楽しく賢くなるというものです。
がっつり塾というものではなく、
塾が運営する学童というイメージです。
昔、自分の子供を学童に預けていた時がありましたけど、
結局遊んでいるだけで、
何も宿題も終わってないし、音読も家に帰ってからで大変でした。
ご飯の用意しながら音読を聞く毎日です。
たまに宿題終わっているというから見てみると
採点も間違っているという。。。
学童に預けるのをやめました。
仕事を時短にして家で面倒見ている方がいいですし。
そんなただ預けるだけの学童ではなく、
ちゃんと勉強も見る学童、
賢さを育てる学童です。
定員は15名のみです。
料金は固定の5万円です。
兄弟の割引は、
二人目30%オフ
三人目半額、
四人目以降無料です。
時間は学校が終わってから22時まで。
土日はお休みです。
ただ、土日は塾の方の自習は利用できます。
詳しくはまたまとめて発表します。
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