原因は明らか。
足りていないのは分析!
計画を立てる、
その計画が自分に合っているのかを分析する
テストをする、
そのテスト結果を分析して
自分が今後やるべきことをはっきりさせる。
演習する、
その演習が自分の成績が上がるものかを分析する。
この「分析」が成績が上がらない子には足りていない。
客観的に自分を見れていない。
とにかく量をやればよいと思っている。
それじゃ成績は上がらない。
計画や目標を立てる。
その目標は無謀ではないのか?
その計画は無茶ではないのか?
それを考える。
いきなりいつも300点の子が
次400点は無謀。
できなくはないけど、
その点数を取るためにも分析が必要。
毎日3時間勉強する!
これも無理がある。
今まで毎日2時間やってきているなら可能。
今までやらない日もある時点で無謀。
でだ、
よく抜けているのが
次の「テスト」をすること。
自分で何ができていないのかを知りもしないで
すぐにワークを頭から進める。
まずテストしてみて
自分は何ができていないのか
何はできるのか
これをはっきりさせる。
ラッキー正解はもちろんアウト。
正解の中でも
考え抜いての正解と
余裕の正解とでは
考え抜いて正解したものは
次出た時に間違える可能性が高い。
そういう細かな分析がテスト後に必要。
そうなんです。
テストの後の「分析」。
この「分析」はテストをやること以上に
みんなできていない。
分析を軽く見すぎ。
自分のテストを分析したり、
勉強内容を分析している生徒は
いままで見た生徒の3%にも満たない。
ここが問題。
計画立てて、
すぐに勉強。
これが大体の子の勉強のスタート。
これでは成績上がりません。
そこに自己テストと分析を入れる。
そこまで行って初めて成績は上がります。
やみくもに勉強をしないこと。
明確に目に見える計画を立て、
単元テストをやり、
それを分析、
そのあとに演習。
このサイクルを確立してください。
そうすれば必ず成績は上がります。
努力しても成績が上がらない!
それは努力する部分が不足しています。
努力するならちゃんと順序を考えるべき。
計画→テスト→分析→演習
これを回し続けること。
まずはやってみる。
やらないうちから文句を言わないこと。
成績上げたいならね。
成績が低いほうが良いという生徒は
いないと思うけどね。
今日から計画立てましょう。
そしたらきっと変わる!
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