なんで?と思え

問題を解いていて、

 

分からないところがある。

 

質問して教えてもらって

 

分かりやすい!

 

その時に、「説明してごらん」というと

 

「何となく」と答える。

 

これが分かった気になっているということ。

 

本来はまだわかってない。

 

そこでかなり重要になるのが

 

教えてもらったことに対して

 

なんで?と思う事。

 

教えてもらったことを素直に受け入れることは

 

もちろん重要。

 

そこにさらになぜそうなるのか?

 

この感覚を入れてほしい。

 

数学にしても、

 

社会にしても、

 

国語にしても

 

その答えになる理由があります。

 

その理由を聞かずに

 

「やり方」だけ知ってしまうと

 

結局「わかった」と思うのは

 

その場だけ。

 

家に帰ってやり直しするとき、

 

別の日に同じ問題に出くわした時、

 

そんな時に「アレ??」となる。

 

だから説明してごらんと言われたときに

 

「何となく・・・」

 

としか返せなくなる。

 

何となく問題は解けません。

 

なぜそうなるのか、

 

それを答えられるように

 

指導を受けましょう。

 

これが問題の概念をとらえるということですね。

 

しっかりとその問題の概念をとらえて

 

理解しましょう。

 

本当の理解とは

 

こういうことです。

 

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