今日、立命館大学の法学部と
同志社大学の経済学部の
合格の連絡を受けた。
彼ら二人は滋賀にいる時の教え子。
1人は入塾時の偏差値48、
もう1人は入塾時の偏差値51だった。
滋賀の塾をやめる時に私個人についてきてくれた生徒。
滋賀にいる時も
埼玉に来てからも
メールや、LINE、電話などで指導してきた。
今年の冬休みには滋賀から埼玉に
1週間ほど指導を受けに来た。
そこまでやってきた結果が今回の合格。
これを喜ばないわけにはいかない。
電話で報告を受けた時のあの声。
表情が目に浮かぶ。
あんなに勉強しなかったのに。
あんなに反抗的だったのに。
あんなに点数悪かったのに。
当時の様子が目に浮かぶ。
彼らはそれを全てひっくり返した。
最後に会ったのは年末。
その時はまだ合格するかどうかぎりぎりのところ。
私は何をすべきか話しただけ。
それを超える量の勉強をやり遂げた彼らに
本当におめでとうと言いたい。
さて、これで栄進研にまた新たな実績が加わった。
わかる人にはわかると思うが、
偏差値48から立命館の法学部に入ること、
偏差値51から同志社の経済学部に入ることは容易ではない。
しかしこれで満足するわけにはいかない。
栄進研にはこれから関わる生徒もいる。
その生徒全てを希望の学校に合格させたいと思っている。
もちろん、かなわないこともあるだろうが、
限りなく0にしていく。
そのために塾を自分で作ったのだから。
そのために毎日通える塾にしたのだから。
ただ、本気で合格したい人だけに来てほしい。
栄進研は点数で入塾を判断しない。
必要なのはその生徒の合格したいという強い思いのみ。
それを実現にもっていく場所。
それを実現できる場所。
それが栄進研。