○×○×○

成績を上げるためにいろいろやってきて、

 

毎日通える塾を運営して、

 

一つたどり着いたことがあります。

 

成績のあげ方の方程式です。

 

題名のように結論から言うと、

 

 

 

「時間×やる気×素直さ」

 

 

 

これがあれば成績は上がります。

 

時間はやはり必要です。

 

勉強をやるためにはまず時間を確保することから始めないといけません。

 

勉強時間を少なく何とか成績を上げようとしても、

 

そう簡単にはいきません。

 

ということよりも、長時間の勉強ができる土台が必要という話です。

 

どうすれば長時間勉強できるのか。

 

少しずつ勉強時間を長くしていくしかありません。

 

栄進研の生徒も最初から毎日3時間教室にいるような生徒は正直1人もいません。

 

通っていくうちに少しずつ時間が伸びていって、

 

その先に毎日5時間いる生徒が出来上がるという話です。

 

そして、毎日5時間いようと思ったら、

 

5時間いて勉強するやる気が必要になると考えると思います。

 

しかしこれは、毎日教室に来て勉強するからこそやる気も出てくるわけです。

 

だからこれが割と一体化されていると考えたほうが良いと思います。

 

いつも掃除を例えに出しますが、

 

掃除はやろうと思ってもやりたくないものです。

 

でも実際に始めてみると気になってやろうと思ったところ以外もきれいにしてしまいます。

 

始めてみるとやる気が上がっていく典型例です。

 

勉強も一緒で、勉強をやらないといけないというのは中学生以上なら誰しもが思っていることです。

 

やらないといけないけどやりたくない。

 

これが勉強です。

 

だからやる気を出すためにはやらないといけない。

 

最初は少なくてもいいからまずやることです。

 

やっていくうちにやる気が少しずつ上向きになっていきます。

 

それが積み重なってやる気がマックスになっていくわけです。

 

もちろんテストが近くなったりしたときにはよりやる気が上がりやすくなるので、

 

その生徒がやろうと思ったタイミングで、

 

勉強を始められる環境を用意しておくとスムーズにやる気が上がっていきやすくなります。

 

だから塾に行きたいと子供が言い始めたときに、

 

すかさず塾を見つけてあげるというのは親ができる良い手助けの一つとなるということです。

 

そうやって行くと「時間」と「やる気」という部分が成長していってくれます。

 

子供は勝手に育つと言いますが、

 

勝手に育つ土壌を作るのが親の仕事ということになります。

 

 

 

最後の「素直さ」が一番難しいと思います。

 

素直になりなさいと言って素直なのであればだれも苦労しないからです。

 

また、逆に家で母親にとても素直な男の子は、

 

ちょっと心配になります・・・。

 

健全な成長をしているのかなと・・・。

 

思春期を迎えると、健全な成長の過程にどうしても反抗期はつきものです。

 

反抗期の強弱はあると思いますが、

 

誰しも反抗期は経験するものです。

 

そこに素直になりなさいと言うのは最も過酷なことでもあります。

 

ただ、多くの場合はその矛先は自分が甘えられる相手にだけです。

 

要するに親だけです。

 

中には目に入る大人すべてが気に入らないという当時の僕のような中学生もいますが、

 

それはちょっとレアなのでここでは触れないでおきます。

 

中学生の男の子にはある程度の策はあります。

 

女の子は正直難しい。。。

 

ただ無理やり何とかしようとしてもうまくいかないというのは分かります。

 

我が家には女の子が6人もいるので慣れたものでしょと思うかもしれませんが、

 

うちは基本的に放置です。

 

結局、自分のやったことは自分に返っていくので、

 

それを経験すればいいと思うので放置します。

 

素直さは時間が解決してくれるところもありますから、

 

こちらはその場の空気を読んでつかず離れずの距離を保つのみです。

 

ちょっと受け入れの空気になったと感じたときに、

 

一気につかむタイミングを見計らっているという感じです。

 

もちろん、反抗真っ最中の生徒にも素直さが大事であることは話します。

 

響くかどうかはさておき、話すべきことは話します。

 

何も腫れ物に触るように接するわけではありませんから。

 

反抗しようが何しようが、

 

良いものは良い、悪いものは悪いとはっきり言います。

 

それがうちのスタンスでもあります。

 

 

 

 

入塾した時にこれらすべてがそろっていれば確かに成績は上がりやすくなります。

 

上がりやすいどころか、かなり伸びます。

 

でも最初からこの3つがそろっている生徒なんていません。

 

時間が足りなかったり、

 

やる気がいまいち見えなかったり、

 

素直になれなかったり、

 

それでいいんです。

 

中学生なんですから。

 

大事なことはその状態で何ができるかです。

 

大切なことは顔を合わせるたびに話します。

 

もううざいくらいに。

 

分かるまで。

 

出来るまで。

 

そうやってコツコツと積み重ねていくと、

 

中1なら中3になるころには毎日のように5時間教室に居たりできるようになりますし、

 

言われたことをまずはやってみようと思うようになりますし、

 

それに伴ってやる気も上がっていくという話です。

 

でも最初から知っておいてもらいたいことでもあります。

 

成績を上げるためには

 

「時間×やる気×素直さ」

 

これが最も重要です。

 

そのために生徒たちにいろんなことを話すわけです。

 

何がその生徒の心に届くかなんてわかりませんから。

 

会話の流れや、その反応で、

 

やる気の種や素直さの元を探し続けているのです。

 

そしてそれが花開くまで水を与え続けるんです。

 

それが塾講師なんじゃないかな。

 

 

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