どんなことにでも

遊びに本気になれない人は

 

仕事にも本気になれません。

 

当然、遊ぶときに本気で遊べない子は

 

勉強にも本気になれません。

 

本気になれる人というのは

 

その場の空気も自分で作ることができます。

 

周りを巻き込む力があるわけです。

 

全力で挑む姿に人は魅了されます。

 

甲子園を多くの人たちが見るのは、

 

そこに全力で野球をプレーする高校生がいるからです。

 

当然見ない人もいるのは知っていますが、

 

一生懸命な人を応援したくなるというのは

 

人間の自然な気持ちなんだと思います。

 

だから遊びであっても全力でやるべきです。

 

遊びですらどこか斜に構えてしまっていると

 

楽しいことを逃していく人生を送ることになります。

 

要するにアンテナの感度が悪い人になってしまうわけです。

 

別に興味のないことを全力でやれという話ではありません。

 

でもまぁ自分で参加すると決めた以上は全力でやらないと。

 

誘われたから来たというのでしょうが、

 

相手は誘ってくれただけで、

 

行くと決めたのは自分自身です。

 

だから栄進研も親が行きなさいといったから塾に来ましたっていう子は

 

入塾を断る場合があります。

 

実際に今までも何人かお断りしています。

 

全力でやらない言い訳をそこに準備している証拠ですから。

 

自分の意志で、絶対に成績を上げてやると思っている生徒に来てもらいたいですね。

 

何も全力でやったことがない人生なんぞ

 

薄っぺらくて面白みがない。

 

全力でやって失敗する人生の方が

 

人間として面白い。

 

少なくとも僕はそう思います。

 

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