目標を決める意味

大人になれば大体の人が

 

「もっと勉強をすればよかった」と言う。

 

それがなぜかってわかりますか?

 

必ず原因があるのですが、

 

なぜ大人はほぼ100%もっと勉強すればよかったと思うのか。

 

結論から言うと、

 

目標を後から立てるからだ。

 

「もっと勉強しておけばよかった」と思うのは、

 

後悔の気持ちだ。

 

あの時もっと勉強していれば

 

今頃医者になっていたかもしれない。

 

あの時もっと勉強していれば

 

今頃お金持ちになっていたかもしれない。

 

あの時もっと勉強していれば

 

東大に合格したかもしれない。

 

あの時もっと勉強していれば

 

大宮高校に進学していたかもしれない。

 

こうやって、すでに過ぎたことを思い返した時に

 

「後悔」というものをする仕組みになっている。

 

だから大人はみんな「あの時勉強すればよかった」と言う。

 

では、逆に目標が先にあったらどうでしょう?

 

小学生くらいから弁護士になる!と決めていれば

 

それになれるような勉強をするはずだ。

 

これがまず第一段階。

 

目標を先に持ってくること。

 

目標を決めてしまえば、

 

どのくらいの高さの山に登ればよいのかが見えてくる。

 

そしたらその山を登り切れる体力をつけたり、

 

道具を買いそろえたり、

 

どのように登るかを決めたり、

 

いわゆる「計画」を立てる。

 

最初は果てしなく遠くに見える山頂も

 

歩き続けていればだんだん近くに見えてくる。

 

早いうちに登り始めれば

 

それだけ早く山頂にたどり着くことができる。

 

人生は決められた時間しかない。

 

その決められた時間で何を成すのかを考えていかなければいけない。

 

それが目標だ。

 

ここまで話せばもうお分かりだろうか。

 

目標とは出来る限り早く決めるべきだ。

 

中学生ならさっさと志望校を決め、

 

そのための目標の内申点を決め、

 

定期テストの目標点数を決め、

 

どのくらい勉強すべきかを決める。

 

誰よりも早くだ。

 

人生は1回しかない。

 

志は高く、目標を決め、早く歩きだしてほしい。

 

遅くなればなるほどに

 

残された人生は短くなる。

 

短くなればなるほどに目標を達成できる可能性は低くなる。

 

受験生は身に染みているはず。

 

入試まで残り時間が短いと

 

間に合うかどうかが不安になる。

 

だからあれほど早く目標を決めなさいと言ってきたわけだ。

 

そして今1,2年生に同じことを言っている。

 

志望校を早く決めろと。

 

自分が登りたい山を決めないで歩くということは

 

さ迷っているだけである。

 

一生懸命歩いたところで、

 

山頂には到達しない。

 

簡単に目標を決めるのではだめ。

 

腹の底からこれになる!という目標を持て。

 

そしたら勝ち抜けます。

 

なぜなら世の中の99%の人間は

 

腹の底から決めた目標を持っていないのだから。

 

なんとなく人生を過ごして行くわけです。

 

だから

 

「こんなはずじゃなかった!」

「もっと勉強すればよかった!」

 

と、言うことになるんです。

 

いいですか?

 

目標を決めてください。

 

出来るだけ早く。

 

そして世の中の1%の人間になってください。

 

そしたら必ず目標は達成できます。

 

夢は叶います。

 

全ては自分の人生のためです。

 

 

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