ケアレスミスのなくしかた①

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松屋のカレーがなくなることにショックを受けている東浦です。

 

カレー、おいしいですよね。

 

朝にカレーを食べるといいらしいですよ。イチロー選手も言っていました。

 

 

さて、今日はケアレスミスについて、

僕自身が学生時代にやっていた方法をお話します。

 

 

テストでケアレスミス、ありますよね。

 

数学の計算ミス

英語でピリオドの付け忘れ

国語や理科、社会で漢字の間違い

 

などなど

「分かっていたのに間違った」というやつです。

 

 

僕自身も学生時代はケアレスミスをしまくる人間でした。

 

「どうやって減らすん?」と聞かれると

 

「次は気を付けるわ!」で終わり。

 

それで無くなるなら苦労せんわ!!!!

 

って感じですね。

 

 

実際解決策の一つに「気を付ける」はありますが、

 

漠然と気を付けていても間違いは中々なくなりません。

 

じゃあどうすればいいかというと、

 

 

テストが終わるごとにケアレスミスしたものを分析してください。

 

 

何に対して気を付けるかを明確にしましょう。

 

ケアレスミスは大きく四つに分けることができます。

 

・間違い(計算ミス、英語のスペルミス、漢字など)

・思い込み(問題文の読み間違いなど)

・うっかり(数学で+、-や英語でピリオド、?の付け忘れなど)

・未確認(問題を飛ばす、解答欄の書き間違いなど)

 

この四つに分けたうえで、

 

どんなケアレスミスが一番多いのかをしっかり知ること。

 

ケアレスミスによって何問分、何点分落としたのかを知ること。

 

そうやって数字にして、はっきり現実を見つめましょう。

 

そうすれば自然と意識も変わってきます。

 

で、最も多いケアレスミスは絶対にしない!

 

と改めて強く意識しましょう。

 

意識するだけでもやり方次第で本当に変わります。

 

 

僕はこれで「思い込み」「うっかり」「未確認」

 

これらの三つは本当にしなくなりました。

 

「間違い」は意識だけでなく、

 

実際のやり方でも減らしていけます。

 

英語と漢字の覚え方は以前書いているのでそちらをご覧ください。

 

英単語の覚え方

 

漢字は脳に染み込ませるべし!

 

計算ミスについてはまたの機会に書こうと思います。

 

とりあえず今回は意識するだけでも変わるよ。というお話でした。