こんにちは!
草加駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別指導の学習塾、分析指導の栄進研です。
私はゲームもやりますよ。昔から。何か問題でも?
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実は1日1時間程度のテレビやゲームが
子どもに与える影響はほとんどありません。
1時間のテレビやゲームをやめさせても
良くて2~3分程度しか勉強時間が増えません。
ゲームをやめれば勉強時間が増えるかというと、
残念ながらそんな単純な話ではありません。
何故か?
遊びたい盛りの小学生、中学生にとって
ゲームをするか、勉強をするか、
選ぶとしたらゲームをとるのが自然の流れです。
基本的に勉強は楽しくないものであり、
大人にやらされるものという意識が
強いのではないかと思います。
ゲームに夢中になってしまうのは、
ゲームが楽しいものであり、
勉強をしたくないからです。
つまり、楽しみを無理やり取り上げたところで、
嫌いな勉強をするかというと、
するわけがないのです。
自分の子どもの頃のことを考えてみて下さい。
無理やりやめさせられると反抗したくなりますよね。
ゲームを取り上げた結果どうなるかというと、
ゲームをしていた時間がyoutubeを見たり、
漫画を読んだりに変わるだけなのです。
だからゲームをやめさせるのではなく、
そこにルールを決めると良いと思います。
例えば、
時間を決めるとか、
やることを先にやってからやるとか。
で、ここでいうやることというのが
勉強であればよいのだと思います。
しかし注意しないといけないのが、
たまに抜き打ちでチェックすることです。
ゲームやりたいがために
やることを終わらせたと
平気で嘘つきますからね。
だから抜き打ちで本当にやったかどうか
チェック!!
やってなければやることの中の
自主勉強の時間を倍にしてやれば良いのです。
少なくとも
うちの子供たちにはそうしています。
たまに一緒にやることもあります。
家族でゲーム大会を景品を提供して
やることもあります。
喜びますよ!
やってみればいいんですよ。
一緒にね。
そしたらわかることもあります。
子供たちとの会話も増えます。
何もゲームが悪いわけではないですからね。
大事なのはメリハリです。