スタートが肝心

スタートって誰しも重要なことだとわかっていると思います。

 

最初につまずくと大変になるとみんな分かっているからです。

 

そのくせ、高校に合格して何とかなると思える根拠って何でしょうか?

 

今まで小学生→中学生、

 

中学生→高校生と進学してきたと思います。

 

今中学生の子たちはこれから高校生へと進学していくと思います。

 

その進学するときに、中学は小学校と全然レベルが違うよ!と

 

言われたりしたことだと思います。

 

当然のように高校は中学とはけた違いです。

 

たとえるなら、

 

小学校は5階建てのビルを階段で駆け上がるイメージ。

 

中学校は10階建てのビルを階段で駆け上がるイメージ。

 

高校は50階建てのビルの目の前に連れていかれて、

 

どうにかしててっぺんまで行ってください。と言われているイメージです。

 

階段の場所とか、エレベータの場所などはもちろん教えてもらえない状態でね。

 

もしかしたら入口すらない見つかられないまま3年過ぎるかもしれない。

 

自分の頭をフルに使っててっぺんまで行く方法を見つけなければいけないわけです。

 

しかしながら何故か一般的には

 

学習塾は中学の時に通うものと思っている人が多いわけです。

 

高校に合格したら塾は辞めて、

 

自分の力で頑張ってみます!

 

とか言ってますけど、中学の勉強すらぎりぎりの状態なのに

 

高校の勉強が自力で出来ると思える自信ってすごいですよね。

 

栄進研の生徒にはほとんどそんな生徒はいなくて、

 

8割の子がそのまま残って勉強しているわけですけど、

 

一般的には半分も残らないのが現状なわけです。

 

そして2年経ち、

 

3年生になってどうにもならなくなって戻ってきたりします。

 

それでは、もはや手遅れです。

 

コツコツ続けていれば、

 

毎月の月謝だけで何とかなったかもしれないのに、

 

3年生になってからだと

 

おそらく全部の講習をとっても間に合わない可能性があります。

 

特に国立を目指すということは1年生から考えて準備しておかないと

 

間に合わない可能性が高くなります。

 

結局高校1年生から通っていた方が教育費も安くなったりします。

 

なぜなら高校→大学のルートには

 

バカでかい壁が存在するからです。

 

大学受験は高校受験の比になりません。

 

例えるなら、、、

 

高校受験は100個の椅子を120人くらいで椅子取りゲームするような感じで、

 

大学受験は100個の椅子を600人くらいで椅子取りゲームするような感じですかね。

 

例えが当たり前すぎますね・・・。

 

我ながらつまらない例えをしてしまいました。

 

そもそも大卒というのは資格なので、

 

それだけで高卒の人よりは生涯収入が5千万くらい変わってくるわけです。

 

ということは

 

難関大学に入るということは5千万分の価値があるということです。

 

なんというコスパ!

 

その5千万の価値をそんなに簡単に手に入れることができるわけないでしょってことですね。

 

そろそろ高校で本格的に授業がスタートします。

 

春休み中にちゃんと予習して準備できた子達は

 

より理解を深める授業を受けることができます。

 

その準備をするかしないかで

 

授業の難易度は格段に変わってきます。

 

おそらくちゃんと準備をしていったとしても

 

面食らうでしょうけどね。

 

それが高校であり、

 

その先に大学受験があるということです。

 

大学受験は皆さんが考えているはるか数倍難しいチャレンジなんです。

 

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