テスト返却続々

昨日がテスト返却の初日の為、

 

まだ全教科そろっている子がほとんどいません。

 

結果はまた後日。

 

しかし何教科か戻ってきて

 

生徒の反応もそれぞれですね。

 

思っていたより悪かった生徒もいれば

 

思っていた以上の成果だった生徒もいる。

 

まぁそんなもんですが、

 

大事なのはこの後ですね。

 

その点数をどのようにとらえて、

 

どのように生かすのか。

 

別に今の点数はその点数なのでどうしようもないんです。

 

嘆いたところで点数上がりませんから。

 

嘆いて点数が上がるのであれば

 

散々嘆いてくれれば良いですが、

 

そうではない。

 

では何をするのかですよね。

 

そのミスをしたものを教訓にしないとね。

 

テスト直前にここだけは必ず見直しをしなさいと言ったにもかかわらず

 

そこで点数を落とした君たち。

 

もったいない点数を今回は何点落としたのかを計算し、

 

どんなにもったいないことをしたのかを戒めてください。

 

そのすべてが昨日今日話したようなものではない。

 

常々言っていることです。

 

で、ひとしきり反省したら

 

すぐに前を向いてそのミスをなくすように勉強する事。

 

基準を上げること。

 

60点で満足しない。

 

当然90点でも満足しない。

 

そうやって自分の基準を上げてそれを普段の勉強の意識に組み込むこと。

 

点数は上がったり下がったりしながら伸びていくものです。

 

急に伸びるのは、今まで全く勉強をしなかった生徒のみです。

 

そして伸びるまでにはそれなりの時間を要します。

 

一度の点数で勉強することをやめてしまうのか、

 

それともそこで踏ん張って奮起するのかで

 

9か月後の結果が変わるってことです。

 

今回のテストの結果が良くない?

 

良かったじゃないか。

 

本番じゃなくて。

 

本番の入試までにまだまだ点数を上げることができる時間がある。

 

中学生や高校生は特に

 

夏が終わってからグッと伸びる生徒はたくさんいます。

 

なぜ夏が終わってからグッと伸びるのか、

 

伸びる生徒の共通点は勉強をやめなかったこと。

 

伸びると信じ切っていたこと。

 

基礎を徹底したこと。

 

それができていれば必ず伸びます。

 

言われたことをやりもしなければ

 

絶対に伸びません。

 

とにかく今は基礎の徹底です。

 

今はというか、ずっとですね。

 

基礎の抜けがあれば必ず点数は下がります。

 

基礎の抜けがあれば必ずミスが出ます。

 

ケアレスミスがある時点で

 

基礎はできていない。

 

今日から6月。

 

基礎をたたきなおします。

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

栄進研は草加市にある全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。

2種類の個別指導を毎日受けることができます。

教室内部の動画を公開!!

2020年度合格実績

公立高校全員合格!

大学入試受験校全て合格!

LINEアカウントはこちら

お友達登録はこちら 

ホームページのお問い合わせはこちら