昨日、3月の末に実施した模試の結果が返却されました。
それぞれの生徒には個別指導の時に返却しながら
模試についてのお話をしていくので、
順次返していきます。
教室の一番前に模試の結果を張り出しています。
そこで成績が上がるかどうかの分岐点が！
自分の成績を見にるくかどうか。
点数が良くない子ほどに自分の順位を見に来ない。
点数が上位の子たちは必ず自分の点数と順位をチェックしに来る。
しかも自分のライバルであろう生徒の点数もチェックする。
当然伸びます。
見にも来ない生徒は絶対伸びません。
テストに対して本気じゃないから。
本気でテスト受けていれば、
その結果は当然気になるもんで、
真剣に受けていないから結果はどうでもよいとなる。
最悪の場合、テストのことすら忘れている。
どうしても欲しいものを予約していて、
その予約したものが到着するのを忘れることってある？
ないですよね？
真剣に受けたテストで一番ピンとくるのが、
入試でしょう。
入試を受けて、合否の発表を忘れるか？
テストの結果を見ないというのは
そういうところからの意識の基準が低いということ。
何度も言うけど、
基準が低いと成績はその基準に倣うことになる。
自分が持っている基準が
自分の学力になる。
しかもこれからの人生ずっとそれが付きまとう。
仕事していても、
完成品の出来栄えは自分の基準で決まる。
すべては基準。
テストの結果を見ないということは
その基準が低すぎるという証拠。
そこから意識を変えろ。
意識を変えないと行動は変わらない！
基準を上げろ。
そうすれば合格は誰でもできる。
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