僕が生徒と話すときに一番重視していることは
目標を達成するまでの話とか
モチベーションを上げる話とか
「あ、行けそうだ!」と思えるように
いろんな話をする。
結局のところ、
自分で勉強するために必要なのは
そういう気持ちの部分がほとんどだからだ。
ほとんどというか、全部と言っても良いくらい。
その話をしたうえで
課題を与える。
課題と言っても
〇〇テキストの〇Pまでとか
そういったものは出さない。
〇〇テキストは〇月までに終わる
それ終わったら〇〇テキストに移り、
〇月までに終わる。
次はこれを〇月まで。次はこれ。次はこれ。
で、試験。
こんな感じで課題を出す。
わからないものは質問!
後はどんどん進める。
勉強の指示とは
細かに出す必要はないと思っている。
細かく出すと
その出された生徒の思考は停止する。
与えられたものしかやらなくなり、
与えられないものには目を向けなくなる。
だから指示待ち人間が出来上がる。
それがあるから僕は最低限の指示しかしない。
だからこそ重視するのは
目標達成までの道のり
モチベーションを上げる話
ということになる。
それが合格するための
最短距離だと確信している。
その結果が成績アップとして
表れている。
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