勉強したことを
テストで生かすというのは
記憶を結びつけないといけないわけです。
記憶を知識と結び付けるには
ある程度のインパクトが必要なんです。
そのインパクトを生み出すのが
栄進研の場合は授業なんです。
もちろん、自立学習が重要なのは
変わらず重要です。
それだけでもダメなんです。
授業と演習は自転車の両輪の関係に似ています。
どちらかだけ動けば良いというものではないんです。
両方が活発に動いてこそ
自転車が進むのも早くなる。
どちらかでブレーキをしたまま進もうとしても
当然のように止まりますよね？
だから両方を回していかないといけない。
どちらの力も強ければ
当然早く進むことができる。
当然楽に進むことができる。
当然遠くまで進むことができる。
勉強を教えること自体は
実は国語力さえあればできるんです。
解説をより分かりやすい言葉で
様々な例を使ったりして
その子がわかるまで教えればいいだけです。
そんなに難しいことではない。
もちろん、こういう塾という仕事に携わっているから
そう思うというのはあります。
先生の学力は
ないよりはあった方がいいというレベル。
賢い＝教えるのがうまい
ではない。
そこを間違ってはいけない。
こことても重要です。
そこを間違てはいけない。
そこを間違ってはいけないのです。
イチローを育てたのは、
イチローより偉大な選手ではない。
それが事実です。
しかしきっかけを与えたのは
その指導者であるのも事実。
ほらね。
授業はきっかけ。
そのあと自分でどれだけ練習するか。
良いお手本が日本にはいるではないか。
あ、全く題名と違う話をしてしまった。
記憶と知識を結びつけるのは
インパクト！
そのインパクトは授業から生まれる。
しかも！
そのインパクトは会話の時に生まれるんだなぁ。
授業中の先生との会話。
これが重要って話。
それをまとめようとしたらズレました。
でもまあ、よい話なのでそのまま残すことにします。
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