こんにちは。
草加駅周辺の個別指導学習塾 分析指導の栄進研です。
毒親について書いたんですが、これの反響ほかの記事よりすごいですね!たくさんコメントありがとうございます。また何か取り上げにくいものを取り上げていこうと思っている一戸です。
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さて、今回は体調不良について書いていきます。
まず「体調不良」ときくと皆さんどんなことを思い浮かべますか?
ここでは大きく二つに分けて書いていきます。
まず一つ目は「風邪」「インフルエンザ」など、
学校を休んだり寝込んだりすることが必要なもの。
今まで勉強していた時間が治す時間になってしまいます。
そうすると勉強時間が減ってしまいます。
さらに数日休むと勉強した内容もどんどん忘れてしまいます。
結果マイナスになることもしばしばです。
そして二つ目は
「ボーっとする」「眠い」など、休むほどではないけど調子が悪いなあ、というもの。
これがかなりの曲者!
勉強時間こそ減らないものの、
体調のいい時と比べると勉強の効率はどうしても下がる。
何より勉強に対するやる気が下がりますよね。
「なんかだるいな」って勉強に対するハードルを上げるんです。
この状態って体温みたいに数字で測れない。
人によってはずっと続くので自覚がしづらいんですよね。
でも生活自体は大きな問題もなくできてしまいます。
その結果、長期的にみると勉強の成果を大きく下げている!
なんてことになっているかもしれませんね。
ではどのように改善していくのか?
よく言われる大事なことは
・朝ごはんを食べる
朝ごはんを抜くと脳の働きが低下するそうですよ。
・睡眠時間を確保する
少ししか寝ないと当然眠くなりますよね。
・睡眠の質を上げる
寝る前にスマホを触らない、などは有名ですね。本当に寝起きのスッキリ感が変わります。本当に。
などです。
今まで多くの生徒を見てきましたが、
どれかが欠けている生徒は集中力が低い傾向があります。
いつも夜遅くまでスマホ触って寝坊をして、
朝ごはん食べずに学校に行く。
という生徒もいました・・・
とにかく規則正しい生活を送りましょうね。
一日勉強が遅れるだけなら小さいことかもしれませんが
ちりも積もれば山となりますから!
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