作文が苦手な理由

作文苦手な子って

 

とことん苦手ですね。

 

それには理由があります。

 

なぜでしょう?

 

①自分が苦手だと思い込んでいる

②今まで日記すら書いたこともない

③そのテーマについて考えたこともない

④ただ嫌いなだけ

 

おそらくこれのどれかに分類されます。

 

しかし現在、たくさんの自治体で高校入試に作文があります。

 

また大学入試にも小論文があります。

 

大学に進学したらレポートがたくさんあります。

 

皆さんはこれらをどのように乗り切るつもりですか?

 

どのようにして作文の能力を上げていくつもりですか?

 

答えは明白です。

 

小学生のうちから少しずつ書くしかない。

 

書くだけではダメで、

 

添削してもらわなといけない。

 

自分で書いた文章がうまいかどうか、

 

その判断ってできないですよね?

 

①②④については「書け!」でいいんですが、

 

③の場合だけ別ですね。

 

①苦手と思ってる場合は書かせないとわからない。

 

②小さいころから日記は書くべき。

 

④好き嫌いするな!

 

ということで③について書きます。

 

入試の時に例えばこんな問題が出たとします。

 

「18歳の選挙制度についてあなたは賛成ですか?反対ですか?」

 

さぁこれについてどうやって書きましょうか?

 

「選挙」というものを今まで全く考えたこともない。

 

なんなら「18歳」から選挙に参加できることを知らない。

 

「選挙制度」って何があるか知らない。

 

「選挙」について何の経験もない。

 

この状態で書けるわけがないですよね。

 

知らないんですもん。

 

それを入試で急にぶつけられるわけです。

 

そしてその配点は10点以上ある。

 

書けないと90点満点の状態で挑まないといけない。

 

ね?大変でしょ?

 

だから作文は書かないといけない。

 

いろいろなテーマで書く必要があります。

 

それもあって

 

栄進研の作文の添削は

 

真面目なテーマからふざけたテーマまで

 

毎日出しています。

 

毎日です。

 

「浦島太郎と要約せよ」とか

「最近本気になったことは?」とか

「教育格差と所得格差について」とか

 

こういうテーマに触れることが

 

ものすごく重要ということです。

 

作文の点数捨てますか?

 

それとも取りに行きますか?

 

取りに行くなら早いうちから書くことです。

 

書かずしてうまくはならない!

 

作文をなめてはいけない。

 

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

栄進研は全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。

2種類の個別指導を毎日受けることができます。

教室内部の動画を公開!!

 

全国模試トップ10入り多数!

LINEアカウントはこちら

お友達登録はこちら 

ホームページのお問い合わせはこちら