それが本気かどうか

目標とか

 

計画とか、

 

そういう目指すものを

 

本気で考えているか、

 

適当に考えたかで

 

到達するかどうかはもうほとんど決まってしまっています。

 

例えばテストの前に計画を立てなさいと

 

学校から課題のようなものが出ます。

 

今では当然のように全生徒やっていると思います。

 

それをあまり考えないで、

 

適当に埋めるだけにしてしまうと

 

その計画書を見ることはもう二度とありません。

 

ということはその計画にズレが生じたとしても

 

何も感情がない。

 

なんとも思わない。

 

だから何もうまくいかない。

 

例えば目標を立てなさいと

 

これも言われたとします。

 

その目標を何も考えずに

 

前回のテストの点数から考えて

 

300点だったから

 

320点で。と決めてしまうと

 

そんな点数行くわけがない。

 

なんならテストの時には

 

目標とした点数すら覚えていないこともある。

 

その320点という目標点数に根拠がない。

 

結局宝くじを買っているようなもの。

 

計画を立てる時には

 

自分の生活のサイクルを考えて、

 

頑張ればできる計画を立てる。

 

出来て当然の計画は立てないこと。

 

頑張ればできる計画に意味がある。

 

目標点数に関しても

 

前回の点数や、今の単元、

 

今まで授業の理解度から

 

最低これだけは必ず取るという目標と

 

頑張ってこれを取るという目標の二つを決める。

 

例えば必ず300点は超える。

 

努力して計画通りに進めると330点は取れる。

 

このような感じです。

 

そうやって

 

本気で考えて決めた計画や目標が

 

もし狂ってきたときには

 

悔しかったり、

 

残念だったり、

 

奮起したり、

 

そういう計画に対しての「感情」が出てくる。

 

その意識が成長をさせてくれるってこと。

 

なんでも本気でやるかどうかで

 

大体の結果は見えているということです。

 

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