テスト2週間前にワークを終わらせてあるかどうか。
これが目に見える差です。
上位の集団はとっくに終わっていて、
2周やる重要さを身をもって体感している。
しかし、点数が伸びてこない生徒は
いまだにワークが終わってない。
いまだに終わっていないということは、
周回をする回数も自動的に減ってしまう。
これは目に見えて差ができたという以上に、
それがその生徒の基準であるといることも示している。
テストの2週間前までにワークは終わらせておくこと、
これを知っていてやらないわけだから、
そもそもどうせ無理だとか、
あいつは頭がいいからそれができるとか、
まだ授業やってないからできないとか、
そういうできない理由を必死に探す種族ということ。
それだけではなく、
できなくても仕方がないという甘い気持ち。
それがその生徒の基準だ。
基準が低いわけですね。
これで点数を上げたい?
なかなか笑わせてくれますね。
テスト2週間前までにワークを終わらせる。
これがテストで8割以上取るための最低条件です。
最低の条件です。
もっと取れる人はこれ以上のことをプラスでやっています。
差ができることなんて分かりきっているわけですね。
そこを打開しない限り、
今よりも浮上することはないんですよ。
自分よりも上の人に打ち勝なければいけないんですから、
自分よりも上の人がやっている勉強よりもやらないといけないわけです。
そんなの当たり前ですよね。
自分よりも上の人が行っている努力を超えて初めて、
その人よりも上に行ける。
これは勉強だけに限らず、
スポーツも芸術も同じです。
自分からその順位に甘んじる努力しかしていないから
その順位なんですよ。
今までの自分と訣別しましょうか。
それが浮上するためには必須なんです。
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