丁寧さ

何事も丁寧さというのは重要なもので、

 

例えば、勉強においても

 

勉強するときの姿勢とか、

 

字を丁寧に書くとか、

 

利き手と逆の手をちゃんと添えるとか、

 

そういう基礎的な丁寧さというのが土台になって

 

様々なことに良い影響を与えます。

 

昔ほど座る姿勢などを注意されなくなったという話は

 

以前にもしたことがあるのですが、

 

それはその通りで、

 

その座る姿勢1つから勉強の姿勢も乱れていくわけです。

 

姿勢が崩れるとまず集中力が低下します。

 

もうそれだけで十分ですが、

 

姿勢が崩れると字も乱れます。

 

字が乱れると自分でも判別できないことが起きたりします。

 

よくあるのが

 

「a」と「u」の見間違い。

 

数学の「6」と「b」の見間違い。

 

筆算の桁のズレでのミス。

 

これらが起きます。

 

そしてさらに手を添えないと

 

余計に字が乱れます。

 

書き損じも出てきて無駄な時間がかかります。

 

そしてやはり集中力が下がります。

 

だから重要なんです。

 

まずは字を丁寧に書きましょう。

 

「上手に」ではなく、「丁寧に」です。

 

字がうまいか下手かは問題ではなく、

 

字が丁寧かどうかです。

 

その指標の一つに筆圧があります。

 

筆圧が薄くて字が丁寧とはなかなか言い難い。

 

ということはまず筆圧を強くすべきです。

 

すると鉛筆をしっかり持たなければいけなくなります。

 

姿勢もちゃんとしなければいけなくなるし、

 

左手もちゃんと添えなければいけなくなります。

 

筆圧を強くすることで意識が向かうので、

 

集中力も上がります。

 

まず筆圧です。

 

ということで、

 

字を丁寧に書けるようにする時間を作ります。

 

姿勢が悪い生徒、

 

字が汚い生徒、

 

手を添えない生徒は、

 

毎日必ずそこからスタートしてもらいます。

 

何よりもそこからの矯正が必要です。

 

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