伸びる子と伸びない子

テストが終わった後に

 

その子が伸びるかどうかが決まってくる。

 

伸びている生徒は

 

積極的に終わった後のテスト思ってきて

 

自分の足りない部分を埋めようとする。

 

伸びない子はまずテストを持ってくること自体が遅い。

 

昨日も22時からテストを持ってきていかに自分が足りなかったのかを

 

先生と一緒に考えている生徒がいた。

 

22時過ぎに生徒は4人いたが、そのうち2人は確実に伸びると断言できる。

 

自分に足りない部分と言っても数学で79点なわけだから

 

点数が悪いわけではない。

 

それでも自分に足りないものをそこで明確にして、

 

次回につなげようとする。

 

何がいけなくて、

 

どうすればいいのかが昨日の時点で明らかになった。

 

もう一人は勉強への力の入れ方についての質問。

 

まんべんなく勉強するのと、

 

いくつかの科目に力を入れて得意科目にするのではどちらがいいかという感じ。

 

当然最終的には全て取れるようにしろという話だが、

 

段階を踏まなければいけない。

 

その段階について話をした。

 

この二人はきっと今後ももっと伸びていく。

 

ほかの二人は自分のこととすら思っていない。

 

伸びないでしょうね。

 

確実に。

 

この前も書いたことではあるが、

 

成績を伸ばすために必要なのは

 

「努力」「情熱」「根性」

 

これがそろってないと伸びない。

 

そこで一緒になって話を聞けない生徒は

 

当然伸びてこない。

 

実際、今回のテストで予想通りに点数が下がった生徒でもある。

 

別にこの3つを強制するわけではない。

 

強制したところで身に付く話でもないからだ。

 

ただ、なぜ必要かはいつも話している。

 

それに耳を傾けた生徒は行動が変わる。

 

耳を傾けなかった生徒はいつまでも変わらない。

 

この前の集団授業に参加できないことをとても悔やんでいる生徒もいれば、

 

あったことすら知らなかったよう生徒もいる。

 

それがそのまま差になって出ている。

 

生徒のテストの点数は予想の範囲でしか動かない。

 

普段の勉強の様子を見て

 

落ちると思えばやはり点数が下がるし、

 

上がると思えばやはり点数が上がる。

 

伸びるための提案をするわけだから

 

提案を聞き入れない生徒は伸びにくいともなる。

 

点数が伸びる伸びないというのは

 

普段の行動ですでに決まっている。

 

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