何でも書け!

問題を読んで、

 

さて何しようかなと思うじゃないですか。

 

で、何も思いつかないと思い込んで、

 

ちーーーーん。。。

 

みたいな。

 

はい!それ!点数が下がる原因です!!

 

何か書けよ。

 

問題を読んで何一つわかりませんでしたか?

 

日本語で書いてるのに?

 

もし何一つわからないのであれば

 

もう幼稚園や保育園で先生や親とお話しすることからやり直してください。

 

もしくは眼科にでも行くか。

 

日本人なんだから、問題の文くらい読めるでしょうが。

 

で、その読んだものから、何が分かったのかを書いていく。

 

図でもいいし、式でもいいし、より分かりやすい自分なりの言葉でもいいし、

 

そうやってまずは問題文をより理解しやすくすること。

 

特に数学の文章問題や、

 

理科の文章問題を解くときは、

 

その問題の状態を図にすること。

 

小学1年生の時を思い出してみてください。

 

電線に鳥が6羽います。2羽飛んでいきました。そのあとに4羽飛んできました。

 

何羽になりましたか?

 

こういう問題の時に必ず隣に絵が描いてあったでしょ?

 

書いてあるんですよ。

 

それは今後こうやって考えなさいよっていうお導きです。

 

それを中学になって問題が難しくなったら

 

書かなくてよくなるんですか??

 

問題が難しくなったのに??

 

問題が難しくなったからこそ、

 

その状態がどんな様子であるのかを

 

図にしてみないと余計にわからないわけですよ。

 

方程式の問題で、

 

池の周りをお互いに反対方向に進み、

 

何分後かに再び会いました系問題ね。

 

これを図にするとすぐに同じ時間移動したんだなと分かるんですから、

 

なぜ図にしないのか、

 

そして図に書きもしないでわからないという意味、

 

それこそまったくわかりません!

 

問題を読んだのであれば図にしてみる。

 

絵をかいてみる。

 

よりイメージしやすくしてみる。

 

もちろん理科もね。

 

理科の実験なんて書かなければわかるわけもない。

 

もちろんテスト中はできるだけ書かなくてもできるようにしないといけないんですよ。

 

だから普段の勉強で書きまくるんです。

 

普段の勉強の時にたくさん書いておくと

 

テストの時にその書いていたものが頭の中にイメージできるようになります。

 

そしたらもうこっちのものじゃないですか。

 

だから質問に持ってきたときに

 

図すら書いていないと

 

何を考えているのかなと思いますね。

 

やれることをやりもしないでまったくわからないとか。

 

昨日もいましたよね。

 

まったく何も書いていなくて、もうわからないと言ってきた生徒。

 

たったの一言で解決するような質問でしたけどね。

 

問題の中の日本語がわからないだけですから。

 

辞書調べろって話ですね。

 

それか数学の教科書。

 

漢字の意味も考えないで普段生活しているんでしょうね。

 

「変域」なんて字を見れば意味わかるじゃん。

 

「変わる」「領域」ですから。

 

熟語で考えればいいのにね。

 

きっと「達人の域に達する」っていう言葉も意味わからないんでしょうね。

 

これを自分で調べることもせずに質問として持ってくるっていうね。

 

しかも全く分からないと自分を正当化してまで持ってくるというね。

 

Xの変域が書いてあるのに、それを代入することすらしないで

 

何が分からないんだか。

 

やれることが目の前に落ちているのに。

 

とにかく、まずは自分にできることを何でもやってみること。

 

そういう視点で考えれば

 

空欄で質問に持ってくること自体あり得ませんから。

 

空欄は採点しません。

 

白紙の質問には答えません。

 

点数上げたいのであればそのくらいやってください。

 

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