勉強のやらせ方

小学生の低学年は勉強楽しいって言ったりします。

 

それが高学年になるにつれて

 

勉強は楽しくないと言い始めます。

 

そしてやらなくなっていきます。

 

親がいくら言っても

 

先生がいくら言っても

 

その理想とする勉強量を子供がやることは

 

ほとんどないですよね。

 

それはなぜですか?

 

なぜやらないのかって考えたことはありますか?

 

結論を言うと

 

「追いかけるから」です。

 

追いかけられると人間は逃げるものです。

 

例えば物理的に自分めがけて人が後ろから走ってきたら

 

もちろん走って逃げますよね?

 

防衛本能で逃げるようにできています。

 

それと同じことなので、

 

「勉強しろ!」

 

と全力で追いかければ追いかけるほど

 

「やりたくない」

 

と全力で逃げまくります。

 

自分の身を守るためにね。

 

とはいっても、

 

勉強をしなさいと言わないとやらないですよね?

 

じゃぁどうすれば勉強させることができるのか。

 

それは

 

 

 

 

「納得」と「反復」です。

 

なぜ勉強をしないといけないのか、

 

なぜ今なのか、

 

なぜ大人になってから使わないものをやるのか、

 

なぜ嫌なことをやらないといけないのか、

 

なぜ学校はあるのか。

 

その「なぜ」を徹底的に説明する。

 

しかも会話の中で。

 

「ここに座りなさい。」と言って

 

お説教みたいにしてはダメ。

 

普段の会話の中で、

 

集中して話をし、

 

その会話の中で勉強に関することに少しでも引っかかったときに

 

その話にもっていく。

 

親は司会者としての能力を持っていれば持っているほどに

 

これはうまくいく。

 

もう一つの「反復」については

 

何度も話すということ。

 

何度同じ話をする。

 

もう子供が同じ話をできるくらいに何度も。

 

それでやっと理解する。

 

一回話して理解できるなら

 

とっくにみんな勉強しているわけだ。

 

だから何度も何度も話す。

 

そして納得させる。

 

そしたら追わずに済む。

 

本当は勉強が嫌いになる前に

 

勉強を好きでい続けさせることが

 

一番なのだけど、

 

今さら手遅れの所が多いですよね?

 

だからその視点でまとめてあります。

 

本当は幼児の時から

 

勉強って楽しいと

 

思わせ続けることができれば

 

最高なんですよね。

 

それはまた別の機会にまとめます。

 

それもあって栄進研は将来的に保育園を作るのが目標なんです。

 

幼稚園ではなく、

 

保育園です。

 

勉強はできるだけ早いうちからやるべきですから。

 

中学生になって点数が出て、

 

点数が悪いから塾に行くっていう発想では

 

もう100歩くらい遅いということですね。

 

苦手になるから嫌いになるんですから。

 

苦手の根拠を突き付ける前にやらないと。

 

もっともっと嫌いになります。

 

それを知っているからこそ

 

保育園児から勉強になじませることを考えているってことです。

 

もちろん運動もね。

 

なにせ僕が一番得意な科目は、、、、、

 

 

体育だから!!

 

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