基礎ができるという基準

受験にはというか、

 

勉強の最終目標は

 

合格です。

 

合格するためには受験をしないといけません。

 

それは誰でもわかる簡単なことですが、

 

合格するためには基礎をマスターしないといけないわけです。

 

その基礎をマスターっていう基準はどこに置きますか?

 

これが大事なわけです。

 

基準というのは人それぞれ別の場所にあります。

 

昨日も話しましたが、

 

「九九」が全部順番に言えれば基準クリアとする人もいますし、

 

順番が変わっても言えると基準クリアとする人もいますし、

 

とっさに出された問題でも0.5秒で答えられたら基準クリアとする人もいます。

 

で、どこに置くべきかというと、

 

当たり前のように一番レベルの高いところです。

 

九九なんてレベルのものは

 

小学生であっても0.3秒で答えてほしい。

 

これが基準。

 

「6×4=」と聞かれて

 

0.3秒で24と答えられないとダメ。

 

うちの子はできると思う人が多いかもしれませんね。

 

出来ませんから。

 

うちの子はできると思う家庭ほどにできませんから。

 

急に問題出すのがコツです。

 

構えていて出来るのは普通です。

 

英語の単語も0.5秒で出す。

 

社会の用語も1秒で答える。

 

もちろん理科もそのレベルで。

 

国語の漢字も0.3秒で書き始めないといけない。

 

全て1秒以内に答えられるレベルに上げていかないと。

 

最低限そのレベルじゃないと応用なんて笑っちまいますね。

 

とにかく基準を上げてください。

 

基本ができるという基準を爆上げしてください。

 

そもそもそれがずれているとどうにもなりません。

 

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