成績を上げるっていうのは
今の自分を変えようという取り組みの一つです。
だから
「どうせ自分なんて」と
自分を低く見積もる傾向がある人は
なかなか成績が上がりません。
なぜなら、
自分を低く見積もる人達は
そういうセリフで自分ができないことを正当化しているだけであって、
その現状に甘えているにすぎないからです。
現状を打破しなければいけないことなので、
成績を上げるためにはまずそういう自分を批判的にみることを辞めるべきです。
それに伴って、
親が子供にそれと同じことを言ってはいけません。
成績を上げるというのは
文字通りに自分の殻を破らなければいけないものですから、
殻に閉じ込めるようなことを
家で浴びせていては
どうせ無理なんじゃないかと本人も思うからです。
言葉には力があります。
「できる」と言えばできるようになるし、
「できない」と言えばできるものでもできなくなります。
成績を上げたいと強く願うのであれば、
「どうせ自分なんて」と
言わない
思わない
言わせない
非自滅三原則ですね。
まずはこういう当たり前のことからやってみましょう。
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