思い込みは大事

勉強を進めていって

 

一番障壁になるのが

 

「できないという思い込み」

 

自分にはできないと思ってしまうと

 

もちろんできなくなる。

 

出来なくなるというか、

 

やらなくなる。

 

「英語はいくらやってもよくわからない」

「数学は何を言っているか全く分からない」

「社会の用語を覚えられない」

「国語は何をやったらいいか分からない」

「理科は覚えること多すぎ」

 

などなど、

 

やってもどうせわからないと思ってしまうと

 

やっても無駄だと考え始めてしまう。

 

やっても無駄と思ってしまうと

 

それはもうやらない。

 

そしてそれが弱点という明確な「穴」になる。

 

最初はそれが小さいが、

 

その小さな「穴」が

 

やらないことによって

 

より大きく、

 

よりふさがりにくくなっていく。

 

最終的に

 

その小さかった穴が

 

その科目全体を覆うことになる。

 

それこそが「苦手科目」である。

 

だからほとんどの場合、

 

苦手科目とは

 

「どうせできない」という気持ちが作り上げている。

 

それならば、

 

その気持ちをなくし、

 

「自分ならできる!」と

 

思う事が大事ってこと。

 

根拠がなくてもいい。

 

やればできると思い込むこと。

 

それがかなり大事だったりする。

 

そして実は

 

苦手科目の克服なんて簡単だと思えば

 

簡単に克服できるし、

 

苦手科目は難しいと思えば

 

より難しくなるようになっている。

 

だからこそ、

 

栄進研では

 

「ちゃんとやれば必ずできるようになる」と

 

言い続ける。

 

通っている生徒はもちろんわかっているはず。

 

そうやって自信をつけることが

 

勉強のスタートと言っても

 

全く言い過ぎではない。

 

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

英語の試験は長文のみになっていきます。

英語の速読は必ず必要になります。

英語の長文速読講座のご案内

国語の点数を上げるためには

作文を書く能力は必須です。

作文実践講座のご案内

LINEアカウントはこちら

お友達登録はこちら 

ホームページのお問い合わせはこちら