思考する時間の重要性

最近は末っ子を保育園に預けることをやめて、

 

自分で面倒を見ることにしたため、

 

ブログはその子が寝ているときや、

 

一人遊びしているときに書いています。

 

だから以前は大体9時には書きあげていましたが、

 

今はバラバラです。

 

で、本題に入ります。

 

 

 

思考をする時間がとても重要ということです。

 

思考する時間というのは、

 

難しい問題を見たときに、自分で考える時間のことです。

 

ここで生徒の学力に大きな差が生まれます。

 

なぞなぞでもすぐに答えを知りたがる人は思考する時間がほとんどありません。

 

思考しないということは頭が良くなる時間を放棄しているようなものなので、

 

賢くなりにくくなります。

 

勉強で難しい問題にあたることは当然あるでしょうが、

 

実は社会に出てからの方が何倍も難しい問題に出くわします。

 

そして社会に出てから出会う難しい問題というのは

 

正解がなかったりします。

 

働いたことがある人はわかると思いますが、

 

仕事にはこれだ!という確実な正解は存在しなかったりするんです。

 

一見、正解だと思われることでも実は間違いだったりもしますし、

 

これは間違ってるでしょ!ということでもやってみれば正解のこともあります。

 

ただ、それをすべてやってみてから判断するのでは、

 

失敗が山ほど積み上げられてしまいます。

 

ではどうするかなんです。

 

それを回避する事が出来るものこそが「思考」です。

 

学校で勉強してきたことや、

 

今までの人生で経験してきたことなどを、

 

頭の中でぐるぐると回転させて、

 

根本的な原因がどこにあるかを探り、

 

優先順位をつけて、

 

今最もやるべきことから手を付けていくわけです。

 

そうすることで失敗が少なくなっていきます。

 

誰でもすぐに成功することはありません。

 

何度か失敗して、そのたびに修正して、

 

そうやっていくうちにやっとうまくいくようになり始める。

 

ということは、

 

その根本となる思考力を学生のうちに培っておかないと、

 

社会に出てから何もうまくいかなくなるわけです。

 

大事なことは思考力です。

 

思考力から判断力も育ちます。

 

表現力も育ちます。

 

思考力がもとになっていないと、

 

判断も表現もできません。

 

難しい問題にぶち当たって、

 

考えることをやめる生徒がたくさんいます。

 

仮説を立てて考えることをしない生徒がいます。

 

そんなことでは思考力は育ちません。

 

考えてください。

 

たくさん考えて悩んでください。

 

そしてその先で失敗してください。

 

今のうちです。

 

今だから失敗しても大丈夫なんです。

 

大人になればなるほどに失敗できない状況になります。

 

若いうちに失敗したことがない人は、

 

大人になった時にもろくなってしまいます。

 

少子化で親が子供に手をかける時間が昔よりも増えています。

 

それが過保護を昔よりも多く生んでいることにつながっていると思います。

 

手を出さないで、失敗させてください。

 

そこから学びます。

 

なんでもトライ&エラー!

 

それが成長ってもんです。

 

 

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