成績を上げるためには、
いったいどうすればよいのか?
たくさんの保護者が
その問題に悩まされています。
塾の先生や学校の先生も
これは永遠のテーマだったりします。
しかし、
これには正解がちゃんとあるんです。
栄進研はそれに沿って進めています。
成績が上がる正解とは
「習慣化」してしまうことです。
もちろん
「努力」「根性」「気合」も必要です。
というか、これらがないと
「習慣化」はできません。
勉強をすることが当たり前とか、
習慣になっていてやらないと気持ち悪いっていうのが
一番強そうだなというのは
皆さんももちろんわかりますよね?
問題は
その習慣化するにはどうしたらよいのか?
それも正解があります。
習慣化するためには
「やるしかない」
これに尽きます。
やる気っていうものは
そもそもやらない人には表れないものです。
やる気はやったら出ます。
掃除をし始めると
なんか全部やってしまうようなもので、
勉強のやる気を出すためには
勉強をやり始めるしかない。
で、その勉強を
最初からぶっ飛ばしでやると
習慣化できない。
50メートル走を走る感覚で
フルマラソンを走るようなものですから。
しかも今まで全く運動してこなかったような人がです。
めちゃくちゃ運動不足の状態が
いままで勉強してこなかった子の状態です。
その状態で
準備運動もしないでダッシュしたら・・・。
怪我します。
長く走れません。
すぐに止まります。
走れたとしても100メートルくらい。
だから「よし!やろう!」と決心して
最初の日に2時間勉強したとしても
それが続かないわけです。
必要なのは
「準備運動」と「助走」
勉強にもこれがないと
マラソンを走るのは辛い。
だからいつも走り込みをしている生徒には勝てない。
その生徒に勝つためには
ちゃんと準備運動をし、
短い距離から走る練習をし、
今のタイムを計り、実力を知り、
自分に何が足りていないかの分析をし、
より速く走るための練習をしていく。
要するに「コツコツやる」以外に道はない。
しかも自分の意志で。
やらされているうちは伸び悩む。
まとめると
勉強は「習慣化」してしまえば最強!
習慣化するには「準備」と「練習」が必要で、
その習慣化するために「努力」や「根性」や「気合」が必要。
ということですね。
「気合」と「根性」はもう古いとか言ってると
いつまでたっても勉強しない子になります。
これは本当に。
最終的に同じ学力だとしても
差が出るところって
「気合」と「根性」ですからね。
それが高校3年生は
そろそろわかってくる頃ですね。
だから栄進研の生徒は
成績が上がるんです。
開校して1年で学年1位が毎回出る塾なんてそうそうないですからね。
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