はっきり言いますが、
入塾して1か月もしないで成績が伸びるかどうか判断できます。
1か月どころか、1週間で大丈夫です。
このままでは伸びないなと感じたことは生徒に直接ストレートに言います。
〇〇をやっているから伸びない。
〇〇をやらないから伸びない。
というようにドストレートに言います。
直球勝負です。
生徒を傷つけないように遠回しに言ったところで伝わらないからです。
これをやれ、あれをやるな、これを直せ、
そうやって直接話します。
遠回しに話して自分のことだと理解して、改善できるのであれば、
とっくに点数は400点超えてます。
中には真面目にやっていても400点超えない生徒もいますが、
そういう生徒は根が深い場合があるので、
丁寧に点数が取れない原因を追究していきます。
簡単に原因追求できるわけでもないので、時間はかかりますが、
半年後、1年後に変化は起きます。
昨日も書いたとおりに、
解答を預けなさいと言っているのに預けないとか、
採点に持って来なさいと言っているのに持ってこないとか、
そんなの誰でもできるじゃんということをやらない時点で成績は伸びません。
ただそこでの判断ではなくて、
この誰でもできることをすぐやるかどうかで見ています。
成績をどうしても上げたいと願う生徒は、
すぐに行動しますし、すぐに試してみようとします。
そこなんですよ。
成績が伸びるかどうかって。
点数が良くない自分を受け入れられているかどうか、
言い訳、屁理屈を言わないかどうか、
やれということをやろうとしているかどうか、
何も難しいことではないんです。
点数を受け入れられているかどうかっていうのは、
あいつの方が5点低いし!という無駄なマウントのことです。
下しか見ない子は絶対に伸びませんから。
昨日北辰の結果が返ってきましたが、
前途多難ですね。
過去一良くない。
3年生から入塾した子が多いのでこれからだとは思いますが、
去年の最後の方の平均偏差値60超えがウソのように・・・。
さて、これから夏合宿もありますし、ガンガン精神面を鍛えていきます。
今年の夏合宿はクラスを完全に分けて実施します。
高校生は共通テストを解いてもらいます。
1年生でもです。
できますからね。
もちろん問題は選別しますが、実際の共通テストを解いて解説授業をします。
中学生は受験生クラスと別の学年で分けます。
受験生クラスは入試問題を解いてもらいます。
入試問題を解いて解説授業。
初めて合宿にくる生徒は恒例のことをやります。
これを乗り越えられないようでは受験なんて鼻で笑ってしまいますね。
今の栄進研は高校生が多いので、なかなか面白そうな合宿になりそうです。
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