根底にあるのはこれ

彼を知り己を知れば

百戦殆からず

 

先んずればすなわち人を制す

 

結局、根底にあるべきものはこの二つです。

 

中学生に足りないものは

 

自分を正確に知るということです。

 

今のご時世、テスト範囲が発表されるので

 

敵を知ることはそんなに難しい話ではありません。

 

逆に言うと、テスト範囲があんなに詳細に出されているのに、

 

そのテストで点数が取れないわけが分かりませんけどね。

 

ワークのページまで指定されているので

 

そこをテストまでに10周すれば80点は取れるでしょうよ。

 

それをやらないで勉強の仕方が分からないとか、

 

暗記ができないとか、

 

難しくてできないとか訳の分からない宇宙語みたいなことを言ってるのに

 

親はよくそれを真に受けますよね。

 

ま、それはいいんですけど。

 

要は自分を知らないからテストで良い点数が取れていないわけです。

 

自分に甘いと言えばわかりやすいですかね。

 

これくらいでいいやと思う基準が低いんです。

 

ワークも提出さえすればいいやと思っているから

 

内容の理解まではいかない。

 

内容を理解していないままにテストを受けるので

 

当然のように点数が取れない。

 

「先生!今回のテストまでにワーク3周出来ました!」って言ってくれたりしますけど、

 

そのはるか上を言っている生徒がいる以上、

 

その生徒には勝てないわけです。

 

3周して満足しているから、

 

5周している人には勝てない。

 

5周して満足しているから

 

7周している人には勝てない。

 

同じ問題を何回もやって意味あるんですか?と聞かれることもありますが、

 

聞いてくる生徒に限って同じ問題を間違い続ける。

 

どの口が言ってるんですか?と言いたい。

 

学校のワークはもう何回やっても満点なので、

 

違う問題を解きたいというならわかりますけどね。

 

いくらでもテキストはあるので、

 

3冊の違うテキストを全て5周したら

 

解けない問題の数って減ると思いませんか?

 

そして、その数の周回をしようと思ったら、

 

誰よりも早く行動しなければいけない。

 

勉強のスタートが遅ければ遅いほど

 

周回数も減る。これ当然のことね。

 

誰よりも早く始めることで、

 

誰よりも周回数を重ねることができる。

 

1冊のワークを5周するしかない時間が、

 

早く始めることで2冊になり、3冊にもなる。

 

そうやって早く行動することで可能性が広がる。

 

ほらね。早く行動することの意味って大きいですよね。

 

彼を知り己を知れば

百戦殆からず

 

先んずればすなわち人を制す

 

まさにこれだけなんですよ。

 

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