はっきり言います。
古かろうとなんだろうと、
勉強に必要なことは
「気合」「根性」
この二つです。
これがないと絶対に成績は上がりません。
絶対にです。
要するに、昭和の時代の体育会系のノリが必要ってことです。
とはいっても、
殴ったりけったりするわけではありません。
精神論的に必要ということです。
スポーツと違うのは、
その精神論で怪我をも乗り越えろと言わないというところです。
勉強は骨が折れてもできます。
病気になったら来るなとは言います。
他の生徒にうつったら困るし。
ただ、おなかが痛いとか、
頭が痛いとか、
医学的根拠がない「自称病気」は許しません。
おなかが痛いとか、頭が痛いとか、
もし勉強もできないくらいに痛そうであれば
僕にも子供がいるので顔色を見れば大体わかります。
そういう場合は帰宅を勧めますし。
人によって痛みに対する耐性も強弱があるので、
ちょっと痛いだけでぎゃーぎゃー言う子もいますし、
かなり痛いのに何も言わない子もいますし。
しかし顔には出るので、そこで判断はします。
あとは大体腹痛を訴える生徒も把握してます。
もちろんそういう子には無理をさせません。
おなか痛いのに大きな声が出る子は・・・。
というか、健康管理もやらなければいけないことですからね。
入試の当日におなか痛くなったらどうするんでしょう??
それでも受けないといけないんですから。
結局最後に頼れるのは
自分だけなんです。
勉強疲れたなぁとか
今日はもうやめようかなぁと思ったときに
気合を入れることができるかどうか。
勉強したのに点数があまり良くなかったり、
いまいち点数が伸びなかったりしたときに、
根性で奮い立たせることができるかどうか。
これが大事ってことです。
僕はもともと内臓が強くないのでおなか痛い人たちの気持ちもわかりますし、
「群発頭痛」という千人に1人の片頭痛もあるので
耐えられない頭痛の痛さもわかります。
何も知らなくて言っていることではないので、
何とかできます。
気合と根性があればワクチン打ったその日も次の日もその次の日も
普通に教室にいます。
肉離れしていても普通に教室にいて教えます。
そこまでになれとは言いませんが、
その半分くらいの気合は見せてほしいものですね。
ま、大体気合とか根性とか古いし!っていう子って
気合のかけらもないですからね。
できないものに対するひがみなんですかね。
ダサいですね。
そういう子は社会に出てから思い知るでしょうね。
結局気合と根性があればなんとかできるものが多いですから。
どちらかというと精神論っていうのは
「ベース」なんです。
「ベース」がないと何もうまくいきませんね。
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