気持ちの誤差

自分にはできない

 

とか

 

どうせやっても無理とか

 

とか

 

そんなところ合格できないとか

 

とか

 

そう思ってしまったら

 

本当にできなくなるというのが

 

事実なんです。

 

しかし、

 

何となくできる気がするという

 

根拠のない自信も必要なんですが、

 

それが大きくなりすぎて

 

大して勉強もしていないのに

 

余裕を持つことは良いことではない。

 

良いことではないというか、

 

最悪に近い。

 

そこを勘違いしてはいけない。

 

これは最初ちょっとした気持ちの誤差なんです。

 

勉強できない子は

 

基本的に勉強をしていないだけなんです。

 

なぜ勉強をしないかというと

 

勉強に対して自信がないからです。

 

自信がないものをやりなさいと言われることは

 

苦痛です。

 

だからちゃんとやったらできるようになる!っていうのを

 

言い続けて勉強をさせる方向にもっていきます。

 

そうすると少し勉強に目が向き、

 

テストでちょっと良い点が取れたりするわけです。

 

そこで誤差が起きてしまう。

 

簡単に言うと勘違いが起きる。

 

「あ、俺ってちょっとやったら点数取れるから頭いいかも」って。

 

それが油断、慢心、驕りにつながる。

 

すると、

 

次のテストでは地獄のような点数に逆戻り。

 

「ちゃんとやったら」できるようになるのであって、

 

頭が良いからできるのではない。

 

ちゃんとやり続けなければ

 

点数は取れなくなる。

 

そこを勘違いしてはいけないんだよ。

 

 

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

英語の試験は長文のみになっていきます。

英語の速読は必ず必要になります。

英語の長文速読講座のご案内

国語の点数を上げるためには

作文を書く能力は必須です。

作文実践講座のご案内

LINEアカウントはこちら

お友達登録はこちら 

ホームページのお問い合わせはこちら