記述で悪い解答

社会とか、理科とか、国語とか、英語とか

 

必ず記述で答える問題があるわけよね。

 

その記述式の問題で気を付けないといけない事ってあるんです。

 

結論から言うと

 

シンプルさと的確さ

 

これが良い解答の条件です。

 

記述の解答を見ていると

 

自信がないせいかどうしても無駄な言葉が増えていく。

 

無駄な言葉が増えれば増えるほどに

 

読んでいる側(採点する側)は

 

何を書いているのかわからなくなっていきます。

 

というか、何を書いているのかを読みたくなくなっていきます。

 

結局何書いてるんだ?となりますからね。

 

記述の問題はその問題が聞いている本質をとらえてください。

 

答えるべきことを短くスパッと答えるように。

 

要点だけまとめて答えるように。

 

採点していて長すぎると言われている子たちは要注意です。

 

テストで気を付けることは

 

普段採点の時に僕が言っていることです。

 

生徒によって言っていることは違うので、

 

自分が何を言われているのかを思い出してみてください。

 

テストの時にね。

 

普段からちゃんと話を聞いていれば

 

自分の弱点もわかるようになってます。

 

だから話をちゃんと聞かない子は伸びないよと言っているわけです。

 

問題を間違ったかどうか、正解したかどうかが大切なのではなく、

 

その時にかわしている会話が重要ってことね。

 

記述はシンプルに的確に。

 

結局それをやるためにはその問題についてちゃんと知ってないといけないわけだけどね。

 

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