すぐこれらを言わないこと。
難しいと思えば難しいし、
わからないと思えば余計にわからなくなる。
これは実際に実験をした学者がいて、
簡単な問題の中に難しい問題を紛れ込ませた問題と
その難しい問題だけの問題を解かせてみると
簡単なものの中に紛れ込ませた方が正答率高いそうです。
ということは、
勝手に難しいと思って、
勝手にできないと思い込んでいるだけで、
本当はやればできる問題だったりするわけです。
栄進研の生徒にも何人かいますよね。
すぐに難しい、すぐにわかんないっていう子。
別にヒントを与えなくても解いてくるのに。
こっちはね、
生徒の学力はほぼ完ぺきに把握しているわけでね。
その生徒が難しいと言ったものが
本当にその生徒にとって難しいかどうかは
全て把握しているということなんですよ。
採点もしているので、
その生徒が過去に同じような問題を解いたかどうかも
全て頭の中に入っているわけですよね。
過去に同じような問題を解いてきたにもかかわらず、
それをわかんないと言ってのける。
しかもやったことないまで言ったりもする。
最後には得意の「まだ習ってないからできない」を繰り出す。
習ったかどうかを全て把握しているのであれば
そもそも定期テストは100点では??
100点取ってない時点で、
習ったかどうかを正確に覚えているかも怪しいのに。
よくもまぁ習ってないと言いきれたものですね。
それを漢字で言ったりするわけですからね。
習ってない漢字だから書けないってね。
今まで何千という漢字を習ってきて、
どれを習って、どれを習ってないというのがお分かりになると??
それができるなら漢字博士でしょうな。
というか、
習ってないからできませんって、
受験でも言うんですか?
入試中に手を挙げて、
「すみません、僕の学校ではこれをまだ習ってません」って言うんですかね?
ぜひやてみてください。
見てみたいですね。
そんな面白現場。
ペースとしては中3までにやる範囲を
中3の夏にはすべて終わらせておきたいですね。
そこからはもう反復の嵐です。
反復して反復して、
何回も何回も解きまくって、
それでやっとできるようになるんですから。
中3の受験までに全部の範囲を1回解き終われば良いって話じゃない。
それは夏には終わってないといけないってこと。
そのペースで出来るように中1からやるんですよ。
学校の授業なんてすべて復習にするんです。
テキストの解説部分を読んで、
自分でやってみて、
採点をして、間違ったところの解説を読みこんで、
また自分でやってみて、
それでもわからないところは自分がどのように解いたのかを
塾の先生に見せて、
間違ったところを修正して、
そしてまた自分で解いてみて。
これを繰り返して少しずつできる範囲を広げていくんです。
何をまずは教えてもらおうとしてるんですか?
あなたには目があるし、
字も読める力もあるでしょ。
自分で読んでやってみる。
これがかなり大事なんです。
まずは教えてもっらわないとって思っている時点で、
完全な受け身体制ですからね。
受け身は伸びない。
これは間違いない事実です。
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