難しいと感じる理由

人はどういうときに難しいと感じるのか。

 

難しいと感じる理由がいくつかあります。

 

1,見たことがない記号が出てきたとき

2,触れたことがない概念が出てきたとき

3,考えたことがない話題に触れたとき

 

大体この3つです。

 

今回はそれを一つずつ見ていきましょう。

 

見たことがない記号が出てきたとき

 

今の中3はピンとくるかもしれませんが、

 

代表的なものが「√」です。

 

あとは中2の連立方程式とか、

 

小学生でいうと反比例のグラフとか、

 

あとは分数もですね。

 

中1の「π」とかもそれにあたります。

 

このような今まで見たことがないものを見たときに

 

自動的に頭にロックがかかる生徒が一定数います。

 

そのロックがかかった状態ではもちろん問題を理解することが困難になります。

 

見たことがないものに対して難しいと感じてしまう。

 

入口がすでに難しいものという認識ですから、

 

そのあとに簡単に感じるようにするにはなかなか骨が折れます。

 

だからまずはフラットに受け入れるようにしなければいけません。

 

分数が苦手な生徒は

 

その難しいという認識のままで止まってしまっています。

 

それを打破するのは飽きるほどの反復のみです。

 

難しいと思うものほど反復をして簡単に感じることができるまでにすべきです。

 

触れたことがない概念が出てきたとき

 

これも代表的なものでいうと「√」です。

 

というか、分数もですし、反比例もですし、

 

中央値とか最頻値とか、

 

割合とか、速さの計算とか、

 

そういうものです。

 

学校や塾でこれらのものを教えてもらっても

 

ピンとこないんです。

 

なぜなら見たこともなければ考えたこともないからです。

 

特に「√」は簡単に説明すると

 

「2乗するとその数字になるもの」ですから、

 

生活していてそんなものを見たことがありません。

 

だから自動ロックがかかるわけです。

 

しかも周りがみんな「√は難しい」と言ってしまうので

 

「あ、これは難しいもんなんだな」と認識してしまいます。

 

難しいから頑張ろうと思えばいいんですが、

 

多くの場合は

 

「難しいからできなくても仕方ないよね」と解釈します。

 

だからなおさら、最初から難しいと頭にロックをかけてはいけない。

 

どんな問題でも最初はみんな知らないものなので、

 

知らないものを知るという楽しさを感じてほしいものです。

 

考えたことがない話題に触れたとき

 

これに関しては国語に多いものです。

 

一般的に国語のテストというのは

 

見たことのない文章を読んでそれについて問題に答えていくものです。

 

普段から爆発的な量の本を読んでいる生徒は

 

もしかしたら読んだことがある文章が国語のテストに出ることもあるかもしれませんが、

 

多くの場合はそうはなりません。

 

しかも国語の文章というのは、

 

普段毎日のように考えているようなことが題材にはなりません。

 

教育の論説文が出たりしますから、

 

中学生で普段から教育の在り方について考えている人はまずいない。

 

だから書いてあることがすべて新しいもののように見えてくる。

 

すると何が書いてあるのかが分かりにくくなったりします。

 

国語の場合はそれが大変で、

 

通常の定期テストには習った文章が出されますから、

 

見たことがない文章に対峙することが圧倒的に少ないわけです。

 

だから定期テストが良くても入試本番が良くないという現象が起きます。

 

対処する方法は模試をたくさん受けるしかないですかね。

 

知らない文章をその場で読んで

 

限られた時間で真剣に解いていくことの繰り返しで

 

知らない話題にも触れることができるようにはなります。

 

本質、国語をできるようにするには

 

国文法を理解することなので、

 

模試をたくさん受けたからと言ってできるようにはならんのですけどね。

 

模試を受けて、国語をちゃんと解説してもらうことです。

 

国語ばかりは自分でやれるようになるために

 

最低限の国語力が必要なので

 

そう簡単に見直しはできません。

 

自分の日本語が間違っているというのを

 

自分でわかっているのであれば

 

そもそも間違えないというのが事実ですから。

 

まとめ

 

いずれにしても

 

何をやっても難しいと感じてしまうことは出てきます。

 

すべてが簡単だと思える人はいません。

 

みんな最初は難しいと感じていて、

 

それを練習を重ねることで解消していくわけです。

 

何事も最初が肝心です。

 

最初の基礎の部分でしっかりと時間をかけてでも理解をすること。

 

そしてそれを何度も繰り返すこと。

 

結局得意分野にできるかどうかっていうのは

 

継続して何度も鍛えるしかないのです。

 

小さいころに初めて「箸」を使った時と一緒です。

 

今では当たり前のように使える箸も

 

最初は全然使えなかった。

 

毎日使い続けてきて、今は何も考えずに使えているわけですから。

 

難しいと思ってしまうのは仕方ないとしても

 

そのあとに練習を重ねて箸のように使いこなしてください。

 

結局それが一番の対処法です。

 

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