反抗期かぁ

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あ、お父さんが長袖着てる!って子供達にそれだけで驚かれる一戸です。

 

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さて、今回は反抗期の対応について。

 

朝、埼玉のEIMEI教育グループ代表 の川上さんのブログを読んだんですね。

 

あー、たしかに。

 

と思うところと、

 

実際に育ててちょっと足りないと思うところがあったので、

 

紹介していきます。

 

ちなみに元のブログはこちらに貼っておきますね!

 

https://www.eimei-g.com/entry/2019/11/23/082451

 

簡単にまとめると

 

うまくかわせっていう話なんですけど、

 

かわすというか、いなすなんですね。

 

激流を制するのは静水ってことです。

 

そういうのももちろん必要ですね。

 

うちでも女の子が多いので

 

お父様に向かって「キモい」って

 

言っちゃったりするときもあります。

 

そういう時は

 

「じゃぁお前たちはキモい人の子供だから同じくキモい存在だな」

 

「しかもキモいって言わない兄弟も巻き添えくらってるやーん、かわいそー」

 

ってかわしますしね。

 

しかも笑いながら。

 

これ、伝え方も重要で、

 

真顔でやっちゃうとそこに笑いがないからダメなんですよ。

 

で、ここまではかわすとかいなすとかなので

 

同意見!

 

ここからが別意見。

 

別意見というか、追加意見。

 

反抗期にそれだけだと足りないんですよ。

 

それは「人としていけないことをした時」です。

 

暴力とか、いじめとか、兄弟を守らないとか、ポイ捨てするとか、人を売るとか。

 

そういうことをした時は真っ向から

 

バチコン!と叱ります。

 

その溢れるパワーを違うことに向けてあげるのも必要。

 

でもそれだけではダメ。

 

そのパワーを上回る現実を見せるのも必要。

 

結局は使い分けなんです。

 

しかも絶妙に。

 

判断基準は「人として曲がったことをしない」です。

 

曲がったことをした時は

 

それをまっすぐにしてやらないといけない。

 

全力を持って戦う事も必要。

 

でもこれは夫婦の役割分担ですね!

 

ここぞという時に父親の出番ですよ!

 

父親がガツンと叱った後は

 

母親がフォロー。

 

母親が叱った時には

 

父親がガス抜きしてあげる。

 

そうやって夫婦で協力してやっていけば

 

反抗期でも大丈夫!

 

なんでもバランスですね!

 

うちはそうやって反抗期を戦っています。

 

もう上の2人は反抗期終わったみたいです。

 

終わったというか、諦めたのかな?

 

お父さんに反抗しても無意味って思ったのかも。

 

受験期はどうしても口出ししたくなりますからね。

 

反抗期だとそれがまた喧嘩の原因になりますよね。

 

そんな時に一回立ち止まって思い出してみてください。

 

皆さんの親子関係がうまくいく事を願ってます。

 

 

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