ここからの伸びは想像を超える

夏休みのあと少しで終わります。

 

ということは8月が終わるということです。

 

9月といえばもう秋ですね。

 

高校受験は2月です。

 

大学受験は1月です。

 

よくあと半年とか、あと5か月とか言いますが、

 

それだと長く感じる人もいますよね?

 

週で考えてみましょうか。

 

あとたったの24週間です。

 

大学受験はあとたったの20週間です。

 

これはあくまでも入試当日までの残りです。

 

しかし、入試当日までゴリゴリに勉強すると考えるのはおろかです。

 

その入試の1か月前に標準を合わせるべきです。

 

そう考えると、

 

高校受験まではたったの20週間、

 

大学受験まではさらに短いたったの16週間しかありません。

 

その20週間で中3までのすべての勉強を終わらせなければなりません。

 

小学生の部分に抜けがある生徒は

 

そこから中3の部分までをやらなければいけないわけです。

 

さて、テキスト1冊何ページありますか?

 

それを何教科、何年分やらないといけないんでしょうね?

 

そしたら1週間にどれだけ進めないといけないかが分かります。

 

それをまずは逆算してください。

 

1週間にやるべき量を知ってください。

 

これ、3年生に限らず、2年生も1年生もです。

 

あと2年とか1年あると思っているかもしれませんが、

 

今ならそのページ数で何とかなるというだけで、

 

これが1日ずれればその分は将来の自分への負担となる。

 

1週間ずれればより大きな負担となる。

 

1,2年生だから少しくらいと思っていると

 

かなり痛い目を見ることになる。

 

なぜなら今後習うであろう部分は

 

今までの中学生の習ってきたものよりも確実に難しいからだ。

 

高校からかなりの量が中学に降りてきているわけです。

 

それを理解しながら、不足している部分の復習もしていかないといけない。

 

そんなに簡単な話ではないんです。

 

しかも栄進研にいない生徒はこの出来ないところまで戻るということをしない。

 

通常の学習塾では戻っている時間がないんですから。

 

週3回の通塾で小学生の範囲から中3の範囲までカバーはできません。

 

家でやってきなさいという話になる。

 

家でやったものは確認するとは言いますが、

 

細かいところまでチェックは出来ない。

 

だからいつまでもできない部分が出来ているかどうかすらわからない。

 

それを知れるということはかなり大きなことなんです。

 

だから早く逆算して毎日の習慣にしてください。

 

3年生はとにかくひたすらにやるべきことをやりまくること。

 

受験生以外はいち早く復習を終えて、

 

次の勉強に備えておくこと。

 

これができればどんな志望校にでも合格できます。

 

できない部分から基礎を作り直して、

 

その上に出来る部分を増やしていく。

 

受験生ではないからと手を緩めてはいけない。

 

受験生ではないからこそ、

 

その優位を生かすこと!

 

そして受験生はこの20週間で必死で問題を追いかけ続けること!

 

この20週間での伸びは大人の想像している物を越えます。

 

学校の先生が言っている伸びをはるかに凌駕します。

 

たったの20週間で今までの基礎が爆発します。

 

今までちゃんとやってきた生徒なら必ずします。

 

トンビが鷹になるくらいは想像できるでしょうが、

 

メダカが鯨になるくらいにもなりますし、

 

ミジンコが象になることもあります。

 

そのくらいこれからの伸びは大人の想像を超えてきます。

 

あくまでも今までちゃんとやってきた生徒だけですけどね。

 

どこかで疑って本気を出せていない生徒は・・・

 

ね?だから言ったの。ってなりますね。

 

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